鳥インフルの為に数十万羽の鶏の殺処分を止めるのは他でもない私たちなのです。

メッセージというのは、やはり天界からの教えなどを自然に感じ取ったことなどを書きます。
昨日13日はまた九州地方で鳥インフルが発生し11万羽の養鶏を殺処分を予定するそうで
報道のカメラがその養鶏場を撮影しました。
見る限り鳥インフルを発生させてしまうような養鶏場でした。
養鶏場の入り口から中が真っ暗です。

金儲けの為にこういうシステムでやってるのだろうけど、鶏たちがもう勘弁してください
私たちを殺してください!
こんな世界に生きていてもつらいだけと病気になって感染してゆくんですよ
自由がないのです

ただ、卵を産むだけのロボットです。
いや、鶏たちは生きた動物です 生きた動物には最低限の自然に触れた営みは必要です。
人間たちはいったい私たち鶏をどう思っているのでしょうか?
ただ、卵を産む物としか思われてないのでしょうか?

そうですよね、だからこんなケージにいつまでも押し込められているということ
せめて青空が見たいよ 羽を広げて飛んでみたいよ

素敵な雄にも巡り会えないで、人間でいう女性の排卵のように?
鶏のメスは毎日無精卵を産み続けます。

ケージ飼い鶏は、普通の放し飼い平飼いと違って、環境こそ動物として耐え難い環境に置かれてますので、天日も拝めずさわやかな風にも吹かれず必然的に弱って行ってしまいます。
そこで、鶏の餌に栄養剤とかを混ぜて与えています、実際どんな栄養剤かは、たぶん企業秘密ではないかと思います。

鳥インフルを発生させる養鶏場のあり方に疑問を持たないのはおかしいです
卵から孵ってヒナから鶏になってスチール製の網の籠に押し込められ餌だけを食べて卵を産んで生きています。 ケージ飼いに限り鶏の寿命は2~3年だそうです。(養鶏では鶏を1年半~2年で処分したり、食用にします。)養鶏場の数千数万羽の鶏たちは1年半~2年の内に入れ替わります。

こういう鶏たちは本当にかわいそうな一生を送っています。
近年では、鳥インフル予防にも窓を作らない鶏舎が主流になりつつあるようです。
鶏は卵から自動ふ化器で孵化し
ひよこになって、オスとメスと分別され、メスを生かしてオスはそのままラインからミキサーに落とされ粉々になって餌や肥料となります。
鶏の世界は一夫多妻制なので餌代もかかるので雄はそんなに多くはいらないのです。
卵は適温で温めると孵化するので産業化しやすく、現在の悪魔の流通が行われているのが現状です。

いいですか、良く聞いてください!
鳥インフルで、さらに殺傷処分が広がれば、また大自然は黙ってはいません!
311は始まりで教訓だったはずなのです
次の為の教訓と心の準備です。

食文化を変えましょう!
ケージ飼い養鶏場をやめれば養鶏主の生活がと考えるよりも
地球の今後の世界と人類の未来を今、考えていった方がはるかに進歩的です。
ダメなものはダメです やってゆかれなくなって衰退する道を通ります
古いものは倒壊して新しい未来が形成される

いまギリギリの線でこの世は成り立ってるんですよ
そのギリギリのところで、私たちは人々の心にシグナルを送っています。

確かにこの現状では食文化を変化せせることは難しいですが
でも、私のようにただ動物肉を食べなければすぐに変化は訪れます。
まさしく簡単なことがらですが、人はその執着心ゆへ 簡単な行いを難しくしてしまっています。

その執着心という意識を
地球の自然へ向けることで、動物や植物への慈しみ心が生まれ
慈しみ心が芽生えると世の中のありようが
どんどん変化してゆきます、自然動物を大切にすることで大自然を味方にすることができます。
天変地異が起こったとしても、人災で被害を膨らますことはなくなりますよ
なざなら、人々の意識が向上してしまったので、自然へ対して素直な考えによって被害は回避されます。

こうなる為には、やはり大自然の摂理をよくよく考えてこれまでと決別をつけて
変えてゆかなくてはなりません
これを変えるのは、何も国を挙げての政治とかではなくて、私たちひとりひとりの向上心です。
鳥インフルの為に数十万羽の鶏の殺処分を止めるのは他でもない私たちなのです。

 

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