これは、ありえんだろう
常連客なら現実的だけど^^;
家は元々は、いや、家の家系は元々商売やってるような環境だった
当方元々は旅館生まれ、病院で誕生したわけはない!
やはりぼくらの年代は少なくとも、ご誕生時は御産婆さんですよ
これもつい最近お袋さんから聞いた話で、俺って病院で生まれたの? いやいや そこで生まれたんだよ
そこって、その生まれ故郷のそれですよ^^;
女将がおばあちゃん、嫁のお袋は女中あいつかいだった、嫁姑合戦のさなか!
当方は、その旅館の縁側でご誕生~~~てことさ(笑)
親父は跡取り息子の館主兼、町でスナックを経営していた
要するにバーテンダーをやっていた バーテンダーって言葉古いかな?^^;
いわゆる経営者のマスターってわけです。
こういう環境で生まれた当方は、そりゃ少しは商人精神は少しは持っている!
現に、交渉は多分得意に入ると思う
でも、基本的に営業職となると倦厭してしまう
何で嫌かというと、計算ができないから 細かい事がどうも性に合わない 四捨五入して丼勘定~~
めんどくさいことが嫌い!
全然向かないでしょう
お金はコツコツ貯めれない!
その時その時で、使う主義!
あの、良く言う 美的干渉というか? 今日幸せに過ごす
今日一日頑張って今が充実していればそれが幸せだ!
これは違うんです・・・
今日幸せに生きれなかったから、明日また頑張るという希望を携えることができる
今日も平々凡々と過ごしてしまったけれど、いつか今以上に幸せになりたい・・・
こんな気持ちの方が、良いに決まってますよ
なぜなら、今日それほどに幸せでもなかったけれど、また次の機会に幸せになれればいいな~
ここで希望が湧いてきますよね
これの繰り返しで人って成長して行けるものだと思うんですよ
なんだか繰り返してくると、だんだんに 自分の気持ちも謙虚な気持ちにふと気が付くでしょう
謙虚な気持ち大切だと言われて、はいそうですね、では謙虚な気持ちになるようにします。
嘘ばっかり!
そんなトントン拍子に謙虚な気持ちになれますかって!
これも積み重ねなんですよね 叩かれて 叩かれて どんどん知らずうちに謙虚だかなんだか
言葉の単語にはめられるそんなもんじゃない!
だから、あなたには謙虚さが必要だ、とは、誰にも言えることではないけど
あの人は謙虚さが足りない!とは、よく耳にするところです。
言う方も謙虚さのみじんもないくせにね^^
これまでの自分が謙虚さが足りなかったと反省できることは良い事だよ
しかし、その気持ちひとつで、謙虚になる事は難しいし、猫被る程度でしかない事を知ると良いかも
いわゆる気分
でも人間ってそう簡単には変身できないから、まずは気分から始まると良いのかもしれない
それは、今まで見えなかったことなどを見ようとするメンドクサイ行為をしようとする努力というにが発生するから
つまり、今までの自分を振り返る事
今までの自分はどうだったんだろうか?
人にやさしかったかな?
こういう時にこう言ってはかわいそうかな?
いつも自分一人で生きていると、自分しか見えなくなるよね
もしも自分だったら どう言われたいか? 考えると
大変だったね~
めげずに頑張るしかないよ・・・
でね
でさ
人間って辛い時ばかりじゃないんだよ
持ち前の自然治癒力が働いているから、身体はもどろうもどろうとしている訳
だから、調子を崩しても また空の天気のように晴れる時もあるし
この腫れた時にこそ 体の隅々からうっぷんを晴らせると良いよね
いわゆる充電ですよ
人生そんな甘くない! ね だからこそ体調の良い時に思う存分充電をして置けばいいわけ
自分の一番の不良って、これは今に始まったことではなくて、どんな名医でも治せないよ
これは自分自身で治すしかない個人的な領域が絡んでいる
無理する必要はない 今の自分ができる範囲で行動できればいいこと のんびりやること
さて、何をするの?
それを聞くなよ 今さら
今日、幸せでもなんでもなく過ごしていて、つまらない気持ちでずっと過ごさない事
思い悩んで疲れ果てて、そのまま寝込まない事
やっぱり、気がめいる この「気」これを寝込む前に窓を開けて空気の入れ替えをして外へ逃がす
どうしても、苦しい時は寝てはダメ!
身体を動かす事 部屋の掃除を心を込めて磨き上げる
いつもより歯を丁寧に磨く
気が向いたら、近隣の共有スペースなど掃除をする これは体のメンテナンスでも基本中の基本です
例えばだよ
じっとしていてもどうせ死ぬなら
どんどん体を使って倒れて死んだ方がまし
こんな信念をもって「行動してるとね」
病気の辛さに勝てる信念が高まってくるんだよ
そしてそのうちに、病気は負けるんだよ
人生は、これの繰り返しで、いつかは、病気が勝って倒れてしまう時が来るけれど
それが一番良い時 よくやったねご苦労様でしたって時じゃないかな?
そのときこそ、天国に暮らす魂の家族たちが迎えに来ると
僕は思ってるんですけどね
あのね
どうも 最後に 最後の審判ってのがあるみたいなんだ
前に夢を見たことがある
真っ暗な舞台の上に正座していて、そこに声だけが聴こえてきた
司会の霊だと思う
そこへ、真っ暗な会場に自分が生まれて死ぬまでの映像が驚くほどの速さで流れてきた
つぎの瞬間に、真っ暗だった会場から人の顔のような物だけが見えてきました
そしてその顔を見たら、みんなが微笑んでいました
その時会場から大勢の拍手が聴こえてきました
舞台の上で正座をしていた僕は感無量で泣きました
これが人生上での最後、最後の審判なんだなと思いました。
その舞台に座っていたのは、実は僕一人ではなかった すぐ隣に女性が居ました。
それは、謎ですが・・・
もしかしたら 僕のツインソウルかも知れません