左が23C右がクロスバイク購入当初からの28Cのチューブです。
Cと言うのは太さを表します。
28Cから23Cにチェンジ、 いいですか? チェンジしても変わらない
ロードバイクの真似をしても、クロスバイクは何処まで行ってもロードバイクにはならない!こうふざけたことを言う人もいるので当方が言いますが、タイヤを交換したんだから変わるに決まってます。
色々なレビューで、ありますが28Cのタイヤからロードバイク仕様の23Cの細さのタイヤに変えて時速3Km/hアップしたということです。
これが当方、初体験で言いますが、まったくその通りでした!
いつものトレーニングコースで28Cのタイヤで走っていたスピード感と
今回23Cのタイヤを穿いて、走りの違いを体感してきました。
ちなみにスピードの上限の誤差は、その日の自分の体力の具合によることは事実です。
まず、28Cでの加速の上限は42Km/hでした、これは瞬間記録です。
そして、法定速度30Km上限の片側1車線を35Km/hをほんの少し維持がやっとで
31Km/h~28Km/hと落ちてゆきます。
※ ちなみに法定速度30km/h この道路を30km/h以内で走っている乗り物はありません
ここを重んじるならば、すべての30km/h道路にオービスでも仕掛ければいいのです。
ほとんどの車の運転手は免停になります。
28Cのタイヤとギア7段では時速30Km/hを巡航速度はキツイデス!
さて! 23Cを同じコースで走りました。
加速時28cでいくら加速しても38km/hが体力の上限スピードです。
それを23Cに履き替えて、41.??Km/hの上限でした。
次のコースの法定速度30km/hでは、31Km/h~35km/h巡航で走れました。
ですから28Cの太さのタイヤから23Cの細さのタイヤにすると
時速3Km/hは確実に伸びます。
3Km/hアップは肉体の鍛錬、努力無くタイヤを細くすればスピードは伸びます。
体感的に驚くほどの違いを感じる人は普段自分の体力の限界に挑戦されてない人で
トレーニングとして走っている人は28cから23cへ交換しても驚くほどの体感はありません
なぜならば、体力の限界に挑戦してきているので体感的には変わりはないわけです。
サイクルコンピューターをちらちら見て加速性能があがっていることに驚きます。
28Cのタイヤと23Cのタイヤ
Cというのは太さなので、5cm違うとこれだけ違うのです。 ← コメント参照^^;
ママチャリだともっと太いです。
※ 23C のCはリムの太さで23はタイヤの幅の寸法です。センチで言うと2.3cm 2.8cm 幅が5mmの差です。
28cから23cへチェンジした違いの体感は、あまり感じられないです
ですが、スピードメーターを見ると格段に上がってるんですよ
加速時35Km/hすぐ出ます。
つまり加速性能が増したという事です。
巡航スピードは、また別問題で、これはもう町乗りの7段ギアからレース用の
ギア比にチェンジしない限りは35Km/h巡航は不可能です。(だと思います)
ここまでスピードを気にするなら
レース用のロードバイクを購入した方が良いかもしれません。
しかし当方は、もう理解したので、つまりタイヤ交換までは時速3Kmアップが限界です。
これからもっとアップさせるにはギアです。
つまり、俗に言う体力ばかりではありません
人間ってそんなに体力の違いはありません、ママチャリで時速40Km・hで走ってるとか
そんなもの瞬間スピードでしょう?
ロードバイクで平坦な道路を70Km/h出して走るとか
誤解も甚だしいです、道路って平坦に見えるが、長く勾配のかかる道路もあって
驚くほどスピードメーターが上がる場合があります。
そういう場合は、あ、下り坂になってるなと気づくべきですよね^^
実際、ママチャリタイヤ以外、高圧のタイヤを穿いた自転車では
平坦な道路でもペダルを回さずとも距離が延びる場所があります。
ペダルを回さずとも長い距離を走る場所で加速して時速60Km/h出したとか
語ってもダメダメ だめよ~ん
見た目まったくわからないが ゆる~い勾配がかかっています。
エンドバーに赤黒のカバーを取り付けたがこれは、椅子の足カバーである^^
道具入れ2個
持っていたもので代用ですがこの中に実際長距離サイクリング時で、このクロスバイクに
不具合があった時に対応できるように道具を常備しています。
出先でのパンクを経験していると、替えのチューブは当たり前ですね^^
こうやって常備していないと、後々自分が困ることになる。
これだけ常備しています。
左から
1 懐中電灯の予備と電池
2 六角レンチすべて対応
3 +ドライバー
4 8 9 10 12スパナ
1 タイヤ補修キット
2 23c替えチューブ
3 タイヤレバー3個
4 ボンベセット(高気圧空気入れ)
ボンベしか写ってないが、頭も当然あります^^
これを備えてなくてサイクリング120Kmとかよくやったな~と思う
2週続けて羽田へ走ったが、パンク対応してないと
遠方でパンクしたらまず、自転車屋さんをイの一番に探さなくてはならないですよ
最悪、車輪をばらして紐を見つけてきて持てるように結束して
電車で帰るか❓
お金やカードを持って来なかったら、それはないね^_^;
でも、お金が無かったら
ボートでも盗んで川下り~~なんてね(^^ゞ
こうやって替えのチューブとか空気入れの炭酸ガスボンベとか常備していると
不意のトラブル時に、スマートな対応ができる
23cと細いタイヤは特にパンクしやすいので、23c穿いたら替えチューブ常備は常識ですね。
道具も積んで、エンドバーなども取り付けてあるが
重量は11.5kg
既定車重は11kgですが、タイヤが細くなった分の重量は減って11.5Kgになったにおだろう
500gの差なんてわからないですからね
やっぱり車重は軽ければ軽い方が良いですよ、特に女性に良いのではないかな
クロスバイクでも車重13Kgとか18kgとかあるけど
11Kgと13Kgなら重さの体感はあると思うし、ましてや18Kgなら重すぎですよ
でも軽いからって、カーボンは嫌だな~
すぐ壊れそう
当方マイカーで、最後のマイカーが欧州車でフロントグリルがカーボンでした
事故で当たって破損して分かったのです
話しが随分それましたが^_^;
最後にご参考まで
タイヤ700×23cのタイヤ1654円×2
23cチューブ 589円×3個
どうですか、驚くほど安いでしょう?
これはいわゆるトレーニング用で低コストなものです。
お値段はピンキリです。
各部品は安く収められるんだが、色々あるからね~(+o+)
もう投資はこのくらいですね
べつに自転車好きってわけでもないし^_^;
サイクリストにはならないですよ
当方はやはり ライターの方ですかね? 頭脳派?
シンガーソングライターですよね
でもこれ誰でも成れるんですよ
歌なんて誰でも作れます
難しいのはその原曲を生かすアレンジや編曲なんです。
音楽の話で閉めるなよ! ^^;
追記です
サラの23cチューブでしたが、初期不良でした 一晩過ぎてタイヤはペシャコ
チューブを製造する工程で接合不良による空気漏れ
納品書も全部捨ててしまったので、パンク修理しました。
「28Cのタイヤと23Cのタイヤ
Cというのは太さなので、5cm違うとこれだけ違うのです。」
タイプミス….?
23cと28cが5cm違うなら32cとなら9cmも違うことになりますね….ファットタイヤです
笑っちゃいました
cなのでcmの略だと思ったのでしたら、
cmのcはセンチ、キロとかメガとかミリとかそういうのと同じ仲間でして….
たとえばキロメートルを略すのにk、メガバイトを略すのにMとしないように、cmはcとは略しません
あ、ほんとですね^^;
5cmも違ったらとんでもないタイヤサイズになりますね^^;28を23にかえたから数字を引いたんですね、まったく考えてなかったです。どうもありがとうございました
勉強になりました。当方まだ1年のビギナーなので他でも間違っていたらよろしくご教授下さい。