写真整理 思いで

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懐かしい これここ、武蔵〇杉のN〇C 新規1棟め
最上階というか、屋上の一番高い場所でまだPC板がまだ張り付いてない状態
だからグリーンのホース付ワイヤーの外からもう下は130m何もないのです。
当方が下を見てるのは正に130mしたの地上です。
130mって髙いですがゼネコン現場での新規では日常茶飯事です。
こんなところで仕事をする専門職です。
だから、ここの位置と地上の縦だけが仕事場です^^

上記写真は今となっては高さ130mは低い方
当方の友人から職人世界へ引っ張った4つ違いの相棒に撮影してもらった写真だ
奥に居るのは17歳も年下の牛のような体格の後輩だ!
この現場で機材移動中航空障害灯を壊してしまった! バリバリバリ~と 大きさは人間の胴体並で1個50万円とか^^;
監督曰く、もう4回壊されているから保険きくかな~? と
当方は、 え~~^^; 5回めの正直で保険でお願いします~てなかんじ

40代のバリバリの職人の頃でした。

 

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モノレー〇というものですが
これを組むわけだけど、自在フッ〇(ピストルのようなやつ)
1800スパンで取り付けてゆくのだけど、何キロあると思います?
35Kgです。
これを屋上の内側から両手で持って中腰でせり出して設置します。これを
ビルの1面に180cmスパンだから何本も^^
これ新規で製作されてから扱ってきたが現在は本州にはないとのことだ!
相当苦労をした。

kj.j
これも新規製造から何十年も扱ってきた。
相当苦労をした。

むかし、片側のワイヤーが切〇して振り子状になったことがあった
乗っていた〇業員は命綱で〇かっているが・・・?

この機材は、思い出がいっぱいだ!

その思い出の登場人物たちは、中にはすでに他界された人もいる
会社自体が潰されて社員はすべてリストラ

今となっては幻の会社だ!
先代の社長が他界されてその御曹司に足手まといだからと片付けられたのだ!

当方はその会社で育ち、一番最後の職人だった
だれよりも仕事を消化したと思う

他の仲間たちと違う部分は、病気だったからだ! 意味わからんだろう

当方は、30から持病の薬を絶ってから重度の自律神経失調症に陥り
死ぬ思いで毎日暮らしていた
当方の30歳代は後遺症との戦いだった
だから休まなかった  休んだら負けだと

己との戦いだった!

ちょっと懐かしかったので記事ってみました^^

あまり専門用語を使うとヤバいので^^;

抑えています。

業界狭いんでね すぐ噂が立つんですよ

くわばら くわばら ^^

 

 

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