ご自由にお使いください。
SUZUKI バイオリン製造 ThreeS W-130w
Martinと白いギターのThreeS
こうしてみると、このギターが入門クラスとは思えないです。
白いギターって印象が確かに入門クラスという認識でしたが
今回この白いギターを手に入れてまったく認識が変わってしまいました。
白いギターって、とても美しく見えます
少々の打痕傷はあるんですが、白色の反射で見えないので綺麗に見えます。
そしてとくには、このギターの製造メーカーである鈴木バイオリン製造
バイオリンのメーカーがギターも製造している
それによって他メーカーのギターとどう違うのか?
実は大きな違いがありました。
ギター価格帯でも13000円クラスはギターの入り口である入門クラスのギターです。
板も作りも安っぽく出来ているはずで、音も伸びのない音がするはずです。
それがどうでしょう?
まったくそんなチープなギターではない!
入門クラスのチープなギターを作れないメーカーではないかと思います。
当方、良い物は良いで、過剰評価しますが、当方のギター遍歴は、入門クラスに
1万円のプロマーチンからKyairiの手工品 モーリス kasuga Yamaha fina Martinと
所持してきましたが
国産メーカーでは、今回の鈴木バイオリン製造メーカーにかなり興味を抱きました。
ネックを見てください!
Vネック いえ トライアングルネックと言います。
11.3mm
ご自分のギターのネックを計測してみてください!
このトライアングルネックはかなり握りやすいです。
惚れました・・・
1976年製 ボディ材質はニャトー
こんなに程度の良い個体はもう出てこないかもですね。
今の今までギターとして鳴ってなかったので
ハイコードの和音のバランスが悪いが、毎日鳴らすことで緩和して行こうと思います。
※ 鈴木バイオリン製造株式会社で製造するギターは1987年で打ち止めされています。
よって当方が手にしているギターは、希少価値もあります。
当時ギターブームの中、大手メーカーなどの表向きなギターの影に隠れた名器、ここにありと言いたいですね。
当然、当時、当方もこのギターの存在は知っていました
ギター初めの頃って、ギター購入に冒険はできなかったので、やはり有名メーカーのギター
を選んでいました、これはみなさんも同じだと思います。
宣伝力あるメーカーが生き残れるんでしょうか・・・
宣伝利欲と言えば、例えばモーリス・YAMAHA・K.Yairi 等
素敵な曲です。とっても、落ち着いた雰囲気で聞けます。
ありがとうです。
白いギターの写真使わせて頂きました。
チェリッシュの白いギターの弾き語り(メインボーカルはカミサン)
音源にマイクロソフトのパワーポイントで画像を使用したプレゼンみたいな動画を作成しました。ホントに素敵なギターです。
ありがとうございました。