イワシの缶詰^^
缶詰もいろいろあるけれど
今回初めて100円以上の缶詰を買ってみました(*^。^*)/
いつもは小さな缶詰でサンマとかサバ缶とかですが
これ、180円くらいのもの
ちなみにこれが正式な夕食ではないですよ~
、もう晩酌編は済んで
買ってきた缶詰でご飯食べて見よかな? てな感じで
そうして、イワシ缶食べたら、凄い美味しかったです。
甘さが好きな人は気に入ると思います
上品な甘さが高級食材を醸し出しているようです。
当方、匂いが分からないんですが
味しかわかりません
それで、匂いのしない人の立場から語るのですが
匂いのしない人に対して世間はすご~~い差別してマスネ!
無意識で差別してしまうんでしょうけどね
香りが分からない人は味覚が無いとか、狂ってるとか? 劣るとか
たしかに5感のうちひとつ損なっていて人よりも劣ると思いますが
おもむろに言葉で表現されるわけではないですが
嗅覚のない人は、味は分からないと世の中は常識化しています。
つまり
嗅覚が無い、+ 味が分からない、はセットになっているような認識です。
健常者は、鼻風邪を引いてその時期に鼻がつまっていて匂いが分からない
何を食べても匂いが分からないから味も分からない。
という話が普通に言われます。
しかし、持病で嗅覚を失った人は、鼻風邪を引いて鼻がつまって食材の匂いが
分からないという方向ではなくて
あくまでも、鼻から吸った空気の匂いの物質が分からないだけです
つまり、鼻の粘膜が病気で機能してないので、まったく香りは分からないのです。
しかし、食材の味は舌や口の中のすべての感触、感覚からわかります
美味しいか、美味しくないか、甘いか 辛いか 苦いか
ケーキの味もわかります。
なので、まったく不便性はないんですが
ほのかな香りって、奥行きがあって 人生の侘びであり寂だなと思います
これが、分からないんですよね~
愛する人と会っていて会話をしているところ
その方の香りがわからないんです
健康な頃は、良くコーヒーの香りをしていた人が居ました
ツーンと鼻につく匂いとか
地下鉄の電車の中で納豆を食べていた人
これは車両いっぱいに納豆の匂いが立ち込めていました^^
当方が、嗅覚を失ったのは、もう10年以上前です
嗅覚を失ったことすら気が付かなかったのでした
昔は、鼻汁が常に発生するので通りでは痰を吐くようにしていました
ティッシュは欠かせません
何処かで、講義とかの席にいる時は、およそ1時間でティッシュながいと
鼻の上顎洞いっぱいいっぱい溜まってきて、鼻で息ができなくなり
これを飲み込まないようにと、大変でした
居酒屋や喫茶店などでは、いわゆる体液をだすので
オトイレへ行って出していました。
そしてある時に、鼻血が出たと思ったらヌルッとした鼻血が出て
それから嗅覚を失い
鼻汁も溜まらなくなりました。
この鼻の病気は、慢性蓄膿症です
思春期の頃は、姉弟揃って蓄膿症になり、ミナト式の治療器具を使っていました。
姉は自然に完治されたようだが、当方は慢性化を余儀なくしました。
これは、隔世遺伝です。
お袋さんに聞いたことがあるのだが、お袋さんの祖母が鼻の病気で手術をされていて
その手術時に鼻の中に脱脂綿を除去されずにいて、しまいに腐ってそれが元で他界された
と聞いたことがある。
これも因果というか、
病気の隔世遺伝です。
当方は、持病の蓄膿症で耳鼻科にかかって治療したことがある
それは、初期治療で点薬処置だけであった
現在も、生活上の支障もないので病院へは行かないが、このまま不便なこともないので
あと人生、何年生きれるか? まったく支障はないです
ただ不思議なのは
嗅覚を完全に失ってるのに
霊的な匂いってわかるんですよ!
それと金の匂い?^^;
↑ ここで話も終わると おいマジかよ~てなってしまうので
金の匂いはジョークですよ^^;
でも霊的な匂いって本当ですよ。