
表板 えぞ松単板 裏/側 ローズウッド合板 ネック :マホガニー 駒/指板:ローズウッド

YAMAHAです。
弦高もちょうど良いので弾きやすく、バランスがとてもいいです。
裏が白濁が全体的に浮き出ていてさらに細かい気泡のつぶつぶが側面に発生しています。
弦は、YAMAHAです。

Show’s Guitar S56-929 ← 命名 表板:米杉 裏/側 ホンジェラスマホガニー

ネック:マホガニー
駒/指板 ローズウッド 弦は山野楽器店に置いてあった最近見る弦をお試しで
使ってみました。 値段的にはYAMAHAの弦と同じ980円
比べるとどうも、こちらの方がテンションが柔らかく
オール単板ということもある音は、YAMAHAよりも太い音です、周波数特性があがってます。
弦高が、幾分高いせいで、やや弾きにくい
YAMAHAと比べて1mm高いので、手に馴染んでないです。
新しい糸巻きが到着したら
糸巻き交換のついでに、ネックの順反り修正を行いたいと思う。
修正期間2週間をみます。
クラシックギターってアコギと違って、室内弦楽器なので、今回YAMAHAのギターのほうが
良い音に聞こえましたが
室内では、オール単板のShow’s Guitar S56-929の方は遥かに良い音色をしています。
YAMAHAの裏板合板の方の音色は少しテンションかけタオルを絞ったような
硬くて若干細い音
それと対照的にShow’s Guitar S56-929の方は、作りたてのパンのような
ふっくらして美味しそうな音がする?^^;
今回、ビデオカメラをしっかり充電してきて家から10分の公園へ来たが
いざ撮影って時に撮影できません! 記録メディアを差し込んで下さい! という表示 アホか!
仕方なくデジカメのSDカードを差して撮影しました。
それに暑くて痒くてやってらんないよ~ てな感じでした。
追記です。
Show’s Guitar S56-929は、残念ながら、裏板合板でした。
よく見ると内側の板が4枚構成構成になっていました。
500円でオール単板なんて甘かったな^^;
裏板の表面は、厳選された綺麗なホンジェラスマホガニーの2枚合わは確かです。
調べると、クラシックギターの場合、重量1.4Kgはトップソリッド、バック/リアは合板が多いようです。
YAMAHAのクラシックギター自体が幾分重く1.6Kg まぁ200gの差ですけどね
木材から考えると200gといったらかなり重いです 多分ネックが幾分太いから重いんじゃないでしょうか!
追記
Show’s Guitar S56-929は、残念ながら、オール合板のギターでした^^;
本日シッカリ鏡でボディー内の板と表板と確認し貼り合わせと確認
やはり、ボディーの見た目は高価に見えるが、糸巻きが量産用の低コスト、入門用
サンプルギターという想定は正解かもしれないが、しかしよく出来てますね 騙されました^^;
まあそれでも総額2千円あたりで手に入れたのでラッキーでした。
でも、音の広がりは確かにShow’s Guitar S56-929だと思うのですが、どうでしょうか?
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