ギターのある部屋

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クラシックギター1981年製たぶん ネックの順反り補正 およそ2週間
6弦12フレットの弦高4mmのところ補正で、想定通りの適性まで補正できました。
数時間はチューニングが、安定しないんですが、先読み、安定して3.5mmだと思います。
5フレットからのアルペジオがスムーズに弾けるのでOKです。
この部分0.3mmでも高いとより指を立てないと無用な弦に触ってしまうので大変です。
よくギター弾いてる方でうまい方は体型も細身で指も長くて細いですよね
当方は、肉体労働者粋なので、指も短く太いので^^; 細くするにはタコ糸を巻いて
指のダイエットをしないと思うように弾けないのですよね^^;

あれ? この話マジですよ  昔は中指薬指小指に輪ゴム付けて指先を矯正していました
コードBとか、人差し指でバレーして、残りの3本はAを押さえる
これが長年力仕事をしていると指が太るんです^^;
なのでね、毎晩指風呂に入ってダイエットしてるんですよ!
こういう話知らないでしょう?
そう、いま考えたんです^^;

タコ糸はね^^;
輪ゴムは本当です、、

 

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オバンコール材ですか?

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どうですか?
光が反射して綺麗でしょう~
オバンコールで検索してみると、確かにみんな美しいですね
オバンコールだからこそなんでしょうかね?

普通のマホガニーですと、目がもう少し細かくてこれほどは光ってないですよね
なので、ホンジェラスマホガニーかなとは思っていたんですけど
、メーカーの方が後期はオバンコールといっていてさらに、写真を見ると
オバンコールっぽいと言われていたので、オバンコールなのだろう

木材博物館
http://www.wood-museum.net/ovangkol.php
なるほど、確かに輝くような美しい表面が得られると書いてありました。
価格は、やや高価

オバンコール、納得しました。

つぎ

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ネックは、ナトーとのことだ!
低コストギターの象徴ですな^^;
だけど、この当方のギターは、どうしてラベルが貼ってないのか?
まったく綺麗なギターなので、剥がす必要もないはずです。
それで唯一、ホール内ネックの根元に日付が刻印してあった
その日付は、56,9,◯◯ つまり昭和56年ということは西暦で1981年
ということになる、
このギターとまったく同じものが海外サイトにあったが1974年製のものなのだ
それは日本から輸出されたもので、ラベルは貼ってある。
それと違って1981年以降から前期よりコストダウンをされていったと思う。

ということは、当方のギターは、やはり製作サイドの個体で、量産として輸出されてない
個体で、やはり試作のギターだったのかもしれない
つまり1980年代は、合板が流行っていて、しかもホンジェラスマホガニーなどは
ワシントン条約などできせいがかかっているので、こうやって、ホンジェラスマホガニーに負けない
美しさのオバンコールで製作してみた。という、試作品ギター
だから、試作の出来上がったっ日付を記入したのだろう
試作品だから、売り物ではないわけで値は付けられないギターであって
このギターを作ったマツモク工業が1987年2月に工場を閉鎖し、解散した。となっているので
多分関係者などが分けあい所有していて後に処分(リサイクル)したのだろう。
サンプルはあくまでもサンプルなので、流通させてはダメなのだろう
正規には売れないから、廃品回収として、今回当方まで回ってきたギターであると想像する。
最初にメーカーが言っていたサンプルギター
やはりこれが正解なのかもしれない。
製造期間内で後期にはコストダウンを計ったのだろうと思う。
表面のクリア塗装を見ても、量産ギターではないとわかる手塗りです。
オール合板なのに手塗りはやはり試作サンプルギターと解釈するほうが自然である。

さて、当方の推測はいかながものでしょうか、、、

ちなみに、第一次オイルショックは1973年  2次は1979年~
とあるので、

当方と同じギターの海外サイトの1974年製は、オイルショックギリギリで
だから、ブリッジやヘットプレートにブラジリアン・ローズウッドを使用していたのだろう
裏板は、ホンジェラスマホガニー
このくらいな設定で海外輸出しないと売り(インパクト)がないと成功しないだろうからね。
詳しい話は、現代のメーカーの人ではわからないでしょう
やはり当事者でないと昔のことはわかりませんよ。

あ、スパンコールという装飾はオバンコールからきてるのかもですね
ふと思いました。。

 

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週末はお祭り

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窓辺ですよ^^;
土日だね
お祭りと言うか盆踊り
夜9時すぎまでうるにゃいのだ~^^;

 

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カップ麺は、めったに食べないが
食べたくなる時がある
こういうのはねあんまり体に良くないから食べないほうが良いんだが

あえて食べる自分が好き^^;
やっぱり うまかったぜ!

この柿ピーを買いついででした。

柿ピーは

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こいつのお供

はぁー¥ 蒸し暑いな~  いやエアコンやってますけどね
この蒸し暑さは、後1ヶ月と20日続く

何事も無く、夏は過ぎ去って欲しい~

 

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ギターの話題です。

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これは、バイスです。 日本語で、万力
これは、何に使うか?
何を挟めて加工するのか?

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ギター弾く人はもうおわかりでしょう!
上部切り込みのある方は、ナットといいます 下は、ブリッジ用サドル

上部はすでに加工されたものですが、高さがあるので切り込みの寸法が合わない場合は
削って、任意の寸法に削って加工します。
この時に、このバイスで挟んで加工します。

バイスにはいろいろな種類があります
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最初、左下のごく普通のバイスを入手しようと思ったんですが
どうせなら左上のものが重宝しそうなので注文しました。

バイスの口の部分にゴムカバーが付いているんですが、木材や、少し大きめの物体を
挟む場合は良いとして、薄手の物を挟む場合は使えないので、つまりゴムがめり込むから
ゴムカバーを外すと、どうも精度が悪そうだなと思うと
使い勝手を考えると、テーブルに取り付ける仕様は、テーブル以外は使えないのです。
環境的には、座卓か、PCデスクのみです。(結局返品)

じゃ、どんな場所でも使える仕様って? と考えると

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これです
これは、通称 ボール盤用バイス
当方は、大昔に仕事で使っていました。
製缶課、という課に配属されて板金作業を社会人1年目にしてやっていました。
板金というのは、鉄板の板から、図面を見ながら製品を製作してゆくのです
ライン作業ではなくて、まず製品の図面を見て自分で製作できそうかなと? よし!チャレンジしてみよう!
という感じで、製品図面を選んでから、作業に移ります。
材料を調達して、 アングル チャンネル H鋼 鉄板 ステンレス アルミ
まずは、罫書き作業、アイスピックのような先端が鋭い罫書き棒というので、寸法を測るときに
罫書くのです。
だいたいは、製品の外板を製作していたので、アングルの骨組みからステンの鉄板(外板)
加工するにあたって、色んな機械を使います。
旋盤 ボール盤 スポット溶接 アーク溶接にガス溶接
ガスは主に、ろう付 鉄板の箱を作る場合、必ず鉄板と鉄板が向きある部分はロウ付けです。

そういうジャンルを、当方は社会人1年目にしてやっていました。

だからかも知れないが、色んな工具を使うのは潜在的にも慣れているんです。
ですから、工作などは、木工系はダメですね 鉄板系はOKなんですけど^^;
でも一般家庭での日曜大工などは木工系が主ですよね、まぁ ギターの壁掛けなんかは
当方独自のアイディアですけどね いわゆる壁に穴を開けないでギターを吊るす方法などなど

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上記 ギターハンガーですが、これはかなりのアイディアだと思うのですが^^;
ハンガーを直に取り付けている板はまな板なんですが、5mmの長いボルトをカットしています。 ボルトをカットする ボルトカッターを使っています。 南京錠などもカットできます。

 

 

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見てください! 1cm厚の鉄板をカットしました。
両サイドの耳をカット
耳は、ボール盤のテーブルにボルトで固定する部分です。
これいらないので、取っちゃおう! ということで
でも大変でした^^;
ひたすら金ノコでゴシゴシゴシ
2日掛かり、今朝、早朝外行って仕上げました。

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注文した、ナット サドルは、中国から輸送されてくるので
まだです。
今、ブリッジサドルなど挟めてますが、これを片手で持って片手でヤスリで成形というスタイルで
やろうかなと
なので、使い勝手はテーブルに固定するバイスよりも向きは住自在です。
鉄板削るわけではないので、当方からしたらこんな作業はちょろいですよ^^;

このバイス、凄く安いんですよ 1300円 同じ手で他では3千円台
耳のない奴になると7千円台からですよ!

 

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アコギ用のタッチペイントで^^;

 

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ゴーヤ日記

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午後15時、暑いですね~ ベランダは35度になっています。
部屋の中は26度です^^;

 

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2本はもう天井へ着いてしまって1本は天井をかわして屋上へ向かっています。

 

今日日曜日、朝方、調布飛行場付近の民家に小型セスナ機が墜落しました。
2階にその住人の女性が直撃にあい亡くなられました。
家ににてテレビを見てくつろいでいる時ですよね
飛行機の飛ぶ音が異常に大きな音がしたと思ったら。。。

なんかやるせないですね
当方も墜落した民家の方を通ったことがあるので
それに、我が家の上空も飛行ルートになっていて、ジェット機などの爆音がもの凄いんです
いつも爆音が鳴り響いて接近してきた時に爆撃でもされたらおしまいだなといつも思います。
恐怖を感じるくらいに空一面のジェット機の爆音が轟くんです。

不幸にも小型機が墜落してしまった民家は、地図で見て特定出来ました
本当に気の毒です。
ご冥福をお祈りいたします。

 

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クラギネック補正(初試み)続

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角材からパイプに変えました。
パイプはダイソーの物で、47cm1本108円 ネックの方傷つけないように
コルクシート(108円) 板の切れ端、 同じくダイソーのまな板の一部分
まな板の一部分は壁掛けギターハンガーで使用。
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前回、ヤスリにウエスを巻いてやったらネックヒールに近い部分傷つけてしまいました。
傷つけないようにやる場合は、やはり視認性が良いようにするといいです。

ネック補正の間に、ナットを弾きやすYAMAHAのナット
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を見習って加工しておこうと思います。
当然ナットは加工してないものを入手して1から加工しようと思います。
うまくゆけば、かなり弾きやすくなると思います。
弾きやすくなると手放せなくなりますよね、特に自分が手がけたギターは
本当は、2本手放そうと思っていたが、finaギターもフレット摺り合わせまでやってかなり弾きやすくなってるので
ちょっと弾き語りには凄くイイんです^^;

今回のクラギは、Show’s Guitar S56-929の方は、かなり不可思議なギターなんですよ
オール合板で、総重量が1.45Kgと軽い クラシックギターってオール合板でもこんなに軽いんですかね?
今まで重量は量ったことがないので、わからないですが、最初持っていたのは松岡のクラシック1974年製で、入手したYAMAHAが弾きやすいしいい音しているので手放した。
500円で手に入れた今回の物は、やっぱりいい音してるんですよ ルックスもいいし
そのギターの実際のところ詳細がわからないから余計そそられるんですよね^^;
それで、ドンドン手にかけてくると、愛着が出てきて手放せなくなる。。
ただ、今の現状では、環境が環境なだけに、みんななかなか生かせないのです

ま、あせらず 好きなギターに囲まれながら眺めながら
環境整備までポリッシュで磨いといてあげよう。

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クラギネック補正(初試み)

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さて、長期戦です。
弦高は4mmと少しだけ高い、理想では3mm~3.5mmです。
実際順反りしているので、それを補正するば上記数値になります。
木製の角材を使ってますが、角パイプを手に入れたかったのだが無くて
やむを得ず角材にしました。

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桟木を1フレットと12フレットに入れています。
6弦だけ張ったままで、実際12フレットの弦高を計測しています。

 

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弦高は2.5mmに合わせました。
このままの状態を2週間放置してみて、1mm戻って3.5mmになれば大成功です。
季節も夏なので、湿度も多いのでネック補正にはいい季節かもしれない
角材の幅があるので挟むにはギリギリでネック側に4.5mm厚のヤスリをウエスで巻いて
補強しています。

クラギネック補正(初試み)続

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椎間板ヘルニア痛(腰椎ヘルニア)

右腰の部分です。
椎間板ヘルニアって想像でも小指の先程度のヘルニアだと思うのですが
痛みは、はじめビー玉の大きさから、今はソフトボール級 腰を曲げると、戻らないし^^;
よくご老人さんの後ろ姿に、痛みで腰をまっすぐできない絵が想像できますよね
まさにそれです(T_T)
クロスバイクは、やはりダメですね どうしても体制が前屈みで、ヘルニア部分に負担がかかるのでしょう。
悪化しているので、クロスバイク乗りは厳禁ですね~
以前の椎間板ヘルニア痛と違って、今回はもっと下の方、背骨と骨盤の付け根部分
今回、ヘルニア痛で一度も病院へ行ってないので、ゆこうと思います。
シップ剤が欲しいのでやはり整形外科かな?
現在は、肉体労働ではなくて頭脳労働なのでそれほど仕事では差し障りはないけど
楽ではない^^;
椅子をバランスボールに交換したいくらいです。

 

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ABUSE行為

ABUSE行為 ~迷惑行為
今回、当ブログ記事に筆記者を中傷するコメントが入り
コメント投稿者を特定いたしました。(投稿者IP払い出しプロバイダー経由)

普通の記事に対して嫌がらせなどのコメントなら消しておしまいですが
今回の嫌がらせコメントは、記事に対してではなく当方へ向けての名誉を損じる
コメント文なので、ほっとくと、コメント者は匿名をいいことに良くない書き込みをしてくる
ので、必ずしもネット徘徊では匿名にはなってないので注意するようにと言う意味を込めても
コメント者のプロバイダー管理へ通報し、コメント者を特定し注意してもらう。

注意しかできないが、普通の人であれば、驚いて以後、迷惑行為は自粛すると思います。
ですが、世の中にはそれで収まらない人もいて、逆恨みも発生してくる場合があるかと思います。

これに対応できる人は、ABUSE行為専門の窓口があるので、ドンドン使って
迷惑行為をする者を特定し注意、警告をするといいです。
普通なら、スパムコメントはセキュリティーを上げて弾く仕方をしますが
これは、スパムコメントは送信OKということになります
つまり、迷惑行為をする人へ注意、警告もせずに、そのIPを弾いたりしてセキュリティーをあげ
自分のテリトリーを自力で守る、としているので、迷惑行為はおわらないのです。

やはりブログの運営者とは、当サイトの管理者なわけなので
自分のサイトは自分でシッカリ守らなくてはなりません
半ばいい加減な気持ちでブログを運営しているわけではない! というつもりからも
迷惑なコメント者は今後のためにも阻止してゆかないとならないので
ABUSE行為 ~迷惑行為 専用窓口
迷惑コメント者の払い出すIP提供プロバイダー窓口へ 通報します。

ブログをされている方、ほとんどの方は、アクセス解析を設置されています。
当サイトの場合、アクセス解析ソフトは今までCGI掲示板などに設置していたフリーのアクセス解析CGIですが
当方のログの見方は、普通の人と違ってFTPからログデータを直でみます。
この項目は、FTPってなに?? という方には理解できない項目だと思いますが
簡単に言うと、当ブログソフトが格納されている当方の個人サーバー
ブログソフトと同じようにサーバーへアップされているアクセス解析CGIソフトをサーバーから
直で見ている。
これを、ログデータを見やすいように、専用にFTPソフトと、文字をエンコード、デコードのできるテキストエディーターを組み込んで見やすいようにしています。

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これが、FTPから直で開いたアクセス解析のログデータです。
まだデコードしてないので、見てもわかりません

 

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デコードして、URL日本語に表示します。
こうやって、当方の場合はログを直に見て、当サイトのセキュリティーを監視しています。
不正アクセスも、直リンクも全てわかります。

これを見ると、当サイトに訪れてきた方のIP情報と不審なIPがつきまとっていることもわかります。
それに似ている、セキュリティーソフトに、例えば、トレンドマイクロとか、ウィルスバスターとかのシステムは、まずユーザーがページを開く前にセキュリティーソフト自体がアクセスしてこのサイトは安全か?を確認しているので、それを使う方のIP情報は2つあるということになります。
ウィルスバスターやマイクロトレンド ネット徘徊時は常に海外IPを連れているわけです。

ということで、ABUSE行為 匿名だからと人を傷つけるような言動は慎むべきです。
特にケーブルテレビなどが提供するIPアドレスは、めったに変動しません
そういう生IPであちこちの掲示板やブログなどのコメントに迷惑コメやっていると、すぐに足がつきます。
最近PCやネットを知らない人が増えてきているので
まずは、ネチケット モラル を意識してコメンとなりされたほうがいいと思います。

当方のように、人間性が一般的ではない人は、他人の環境を利用して発言するよりも
自分の世界を構築して、自分で耕した畑に自由気ままに書き込みして行ければいいのです。

 

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クラギ~糸巻き交換

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見てみて 見てください!
さて、どちらが高価なギターでしょうか?
なんでも、印象ですよ  人間も同じ^^;
こちらのクラシックギターのヘッドを見る限り
高価なギターは、どっちとは言えない 同じだから(^O^)

糸巻きが違うだけ!
こうやって見比べてしまうと、左手は安物、右手はかなりの物ですね~とか

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左手は、ネットからの拾い画像です
同じ糸巻きですが、
メッキなしの無垢の金属なので、真鍮が変色してくる過程がおもしろいかもしれない!
真鍮がどれだけ変色するか?
昔オイルライターのジッポーの真鍮無垢をもっていたので、よく分かります。
安っぽいメッキよりは良いです。

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当方の所有する2台で、左手がYAMAHA CG- 170SA 純正糸巻き

それで、この2台の弾き比べをしましたが、音色の違いは録音では正直分かりませんでした。
しかし演奏性をいうならば、やはり慣れているYAMAHAに軍配は上がります。
弦高も違って、YAMAHAのほうが弾きやすいです。
そこで、その相違の感覚的な事以外、数値での違いがありました。

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ネックの幅はYAMAHAの方が若干広いです
演奏性の相違はネックの幅ではなくて、各弦の幅でした。
YAMAHAは、ネックは太い方ですが、ナットの弦の幅の切り込みは狭い!
そして、右手の今回入手したギターの弦の幅が広い
ですから、幾分広いほうが、バランスが悪いという感覚に陥る傾向にあった。
YAMAHAが弾き安いと思うのは、その視点なのかもわからない!
ですから、弾きやすいギターにリペアする場合には、ナットの弦の幅感覚を把握する。
例えば、弦高にしろ弦の幅間隔にしろ、0.5mm違ってくるとその違いは指から体感できます。

 

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クラギ音比べP2

2回めは部屋で
幾分抑えての演奏です。 動画、最初のギターはYAMAHAです。

今回新しく入手したギターが、まさかのオール合板
オール単板だとばかり思っていたので、ガッカリでした

世の中そんなに甘くない^^;
YAMAHAのギターは表板えぞ松単板です 勝負!

 
※ 当方クラシックギターは学んでないのでフォークギター奏法です。
アポヤンドとか使ってないので、あしからず^^;

それと、この動画を見ていると 音比べなんてどうでもいい
次第にギターの音が子守唄化して
ふと気がつくと瞼が下がってきます^^;

音の違いは、ビデオについた録音特性とか演奏者のギターの弾き方タッチ 爪の状態
こういうのでもかなりギターの音は変わります
特別個体差的な癖のあるギター以外は、音の区別は判断しがたいもんです。

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BLACK ニッカ!

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珍しくウィスキー
この味昔から好きです(^^)
昔って? いつ頃?  そうとう昔です
20歳代前後
スコッチも片っ端から飲んでいたしブラックニッカや、サントリーレッド
サントリーホワイト のポケットサイズをオーバーコートの内ポケットに忍ばせて
寒い冬の夜、駅のプラットホーム 内ポケットに忍ばせていたポケット瓶を
すかさず取り出して、蓋を開けてクイッとラッパ飲み!
そういうのをカッコ良いと思っててやってんのか?^^;
若かりし頃

ジーンズの後ろポケットにポケット瓶をいれてたり 粋な兄さんだね~

実際、現代ではこの年でウィスキーは日本酒よりも健康には良いと思う
なぜなら、日本酒は痛風になってしまう、それと糖尿病
酒には糖が入ってるので、毎日飲んでいるとメタボちゃんにはダメなんですよ
もういい年を迎えた年代では、焼酎をちょびちょび
お酒を飲むと悪酔いする人や人が変わったようになる人は
もう泥酔霊に憑依されているんですってね 。

当方は、飲んでも変わりません
しかし、当方の若かりし頃は一本気でしたよ 好きな女がいて
自分のものにできなくて やるせなくて スナックの帰り道 トラックのヘッドライトを
正拳でぶち割ったことがあります。
今でも正拳に傷あります
25~6歳の頃で、現在はさすがに大人になったな~愛ですよ  今は愛(^^)
見返りのない愛です☆

ということで、ウィスキーが切れたので買ってこよう!

 

月曜日 祝日の午前1時過ぎ外は熱帯夜で蒸してました。

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久しぶりにカルアコーヒーリキュールを買ってきたが
失敗^^;
これロックで飲むもんじゃないよね? 甘すぎる  糖尿病になるな~^^;
リキュールって基本割る飲み物ですよね

やはりキリッと ウィスキーにしとけばよかった

あ、水割にすればいいのか^^;

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クラギの音比較

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表板 えぞ松単板 裏/側 ローズウッド合板 ネック :マホガニー 駒/指板:ローズウッド

 

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YAMAHAです。
弦高もちょうど良いので弾きやすく、バランスがとてもいいです。
裏が白濁が全体的に浮き出ていてさらに細かい気泡のつぶつぶが側面に発生しています。
弦は、YAMAHAです。

 

 

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Show’s Guitar S56-929 ← 命名  表板:米杉 裏/側 ホンジェラスマホガニー

 

 

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ネック:マホガニー
駒/指板 ローズウッド 弦は山野楽器店に置いてあった最近見る弦をお試しで
使ってみました。 値段的にはYAMAHAの弦と同じ980円
比べるとどうも、こちらの方がテンションが柔らかく
オール単板ということもある音は、YAMAHAよりも太い音です、周波数特性があがってます。

弦高が、幾分高いせいで、やや弾きにくい
YAMAHAと比べて1mm高いので、手に馴染んでないです。

新しい糸巻きが到着したら
糸巻き交換のついでに、ネックの順反り修正を行いたいと思う。
修正期間2週間をみます。

クラシックギターってアコギと違って、室内弦楽器なので、今回YAMAHAのギターのほうが
良い音に聞こえましたが
室内では、オール単板のShow’s Guitar S56-929の方は遥かに良い音色をしています。
YAMAHAの裏板合板の方の音色は少しテンションかけタオルを絞ったような
硬くて若干細い音
それと対照的にShow’s Guitar S56-929の方は、作りたてのパンのような
ふっくらして美味しそうな音がする?^^;

今回、ビデオカメラをしっかり充電してきて家から10分の公園へ来たが
いざ撮影って時に撮影できません! 記録メディアを差し込んで下さい! という表示 アホか!

仕方なくデジカメのSDカードを差して撮影しました。
それに暑くて痒くてやってらんないよ~ てな感じでした。

 

追記です。
Show’s Guitar S56-929は、残念ながら、裏板合板でした。
よく見ると内側の板が4枚構成構成になっていました。
500円でオール単板なんて甘かったな^^;

裏板の表面は、厳選された綺麗なホンジェラスマホガニーの2枚合わは確かです。
調べると、クラシックギターの場合、重量1.4Kgはトップソリッド、バック/リアは合板が多いようです。
YAMAHAのクラシックギター自体が幾分重く1.6Kg まぁ200gの差ですけどね
木材から考えると200gといったらかなり重いです 多分ネックが幾分太いから重いんじゃないでしょうか!

追記
Show’s Guitar S56-929は、残念ながら、オール合板のギターでした^^;
本日シッカリ鏡でボディー内の板と表板と確認し貼り合わせと確認

やはり、ボディーの見た目は高価に見えるが、糸巻きが量産用の低コスト、入門用
サンプルギターという想定は正解かもしれないが、しかしよく出来てますね 騙されました^^;
まあそれでも総額2千円あたりで手に入れたのでラッキーでした。

でも、音の広がりは確かにShow’s Guitar S56-929だと思うのですが、どうでしょうか?

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