http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p517819880
ハイこっち見て!
https://www.hassyi.com/suzuki-violin/threeS1975/fr08.htm
当方が作ったページです。
出品物は強きの価格設定
でもね、かなり綺麗だから妥当なお値段だと思う。
three s でも玉数が少ない
お値段とサウンドは、当方が所有する w-15とまったく同じだ!
押し入れから出てきたような素人さんからの出品なら激安で手に入るだろうけどね
ちなみに当方のw―150は超美品だ 演奏された形跡がなく傷もなく初期モデルだ!
左がW-150 1976年製造 右はMartin D-35 1992年製造
W-150の方が古いのに焼けてない
martinの方は、当方はケースに入れないので高だか23年経過で表板のラッカー塗装もクラック入ってるしビンテージの風格が出てます。
ギターは弾きこまれてなくても、良いギターは初めから良い音が出ます。
ですので、やはり人の手や癖の残ったギターよりも、綺麗なギターの方が良いですよね
なぜなら、はじめの購入者はそのギターに縁がなくて長い間押し入れに入れていた
それを直接ヤフオクなりで出品され落札できたら、それは縁ですよ
自分がそのギターに縁が発生したのです。
そうすると、はじめの方は、自分の為に保管してくれていたということになるんですよね^ ^
今ある当方のギターはみんなその類です。
それで
今回 YAMAHA FG-351Bを手放したが これは1978年製でみた感じもビンテージの風格があった
かなり弾きやすかった 古い弦だがいつまでも良いサウンドを発していた
それと比べて、残したthree S W-150 、Yamahaと比べてなぜ手放さなかったか?
Yamahaの方は、FG独特な癖のあるサウンドをするのです、で、比較的重い
どちらもオール合板だが、three S W-150の方は非常に軽く作られている
こちらもネックが細くて弾きやすいし、音の癖がなく 演奏しているとボディーの反響が良いのです。
そしてどちらもなんですが、YamahaのFG-351Bのギターは1~2弦の音色が、やはり合板のせいか 深みがないんです そりゃ低価格量産ギターに求めるのはどうかと思うが
いやその見解は間違いで、three s W-130なんか高音弦が質感合って良い音で鳴ります。
合板云々関係ないのです
ブレージングの特性というか、あるコードで感触の良い箱鳴りもします。
martinの音色と比べてしまうと、かなり劣るが、martinの音を忘れてW-150を演奏していると
これはこれでかなり良いギターと感じるのです。ネックが細いので弦もエクストラライトにしているが、まだミディアムは張ってないが、けっこう良いサウンド出してしまうんじゃないだろうか?
低音弦の利きは具合はかなりのものです。S Yairi並みじゃなかろうか
ちなみに当方は、もうギターは買いません
ギブソンなんて欲しいけど^^;
必要であれば向こうからやってくるでしょう~^ ^