9万円という定価設定で、何処で儲けようとするところがあるのか?
オール単板は基本として 単板でも目の揃ってない単板だとかは比較的安価で
ネックにマホガニーの代わりの木材ナトーが使われている
ここでコスト削減はできます。
ペグは、このシリーズオリジナルのようでドイツ製のシャーラーだとかグローバーだとか
従来のYamahaオリジナルの物よりも数を決めて取り揃えた方がコスト削減になる
指板やブリッジにローズウッド材だとエボニーよりリーズナブル
エレアコは、普通のアコギよりも生サウンドは劣ると言うのが常識で
チューナーアンプを通した設計になっているので生音はイマイチでも理解されることだが
最近の事情では、エレアコといえども生ギターと同じくサウンドも良くなってきています
そういう良くなっているシリーズのエレアコもあるのだが、
まったくダメなシリーズもあるにはあってそういうものは必然的に人気はなく
あまり使われてなくて、動画サイトにもなかなか同じ機種は見つけられない
て、これの話かよ?\(◎o◎)/!
しかし、前にも語ったように、気に入るギターってのは、サウンドや音色でもない
一番に、演奏しやすい個体で
そこに音色が加わると、演奏しながら陶酔ででき時間を忘れてまでギターと戯れる
という良いギターというのがある
これは、やはり自分でそれなりに調整することができるものです
そのギター個体で最高なサウンド演奏性を導き出す
ギターは人間と同じく個体差が生じています。 個性あるギターでも演奏しやすいギターで
自分の心が触れ合えるギターであれば、サウンドなんか関係ないんですよ
ですので、明日配達されてくる、どんなギターなのかは知らないが、当方のハートに触れてしまった牝馬もおとなしく奏でてくれるんじゃなかろうか?
え? 牝馬じゃなくてせん馬だったりして?\(◎o◎)/!
http://store.shimamura.co.jp/shop/g/gmt0020615/
これはオール単板なので、ビンテージになるまで育ててゆこうか!