内張、貼り替える前 ハードケースでも比較的安価なハードケース
張り替え完了
生地は敷布団パットでキルティング加工
写真が小さいのでわかりにくいですが
最初の安っぽい黄色のとは全然違ってフカフカです(^^)v
ボディーの縁のクッションは、やはりもう1枚余っている350円の座布団の
スポンジを利用しました。 スポンジ厚が1.5cmで丁度良かった!
座布団 450×440で110㎜幅でカットしボディー枠ピッタリでした。
上部のピックガードは置いているだけでした(;^_^A
ない方が1弦の鳴りが澄んだ箱鳴りがするので貼りたくないというか
両面テープがダメなんですよ
タイトボンドなら良いともうけどね
なぜなら固まるとカチカチに固まるから鳴りに影響がないと思うが
別に人前で演奏するわけでもないしな~
ていうより
このギター確かに売れないな!
まじに良いギターなんで またケースもバージョンアップしたし(;^_^A
後ね
当方のMartin D-35なんだが1992年に購入から最初の内だけは純正のハードケースに収納していたが
ギターを出したり収納したりする頻度が多いと、いつか蓋が倒れて傷つけるだろうということと
部屋にいる時はいつも目に入れて居たいのでギタースタンドにかけて、ほとんどケースには収納していなかった。
今から9年前くらいか?
Martin D-35を内ドアの近くにスタンドに掛けていたのです
そのうちドアの桟に洗濯物をぶら下げていて
そこを通るたびに体が洗濯物に引っかかって煩わしいなと思った瞬間 ぶら下がっている衣類がD-35のヘッドに引っかかってスタンドから起き上がって前に倒れた!
その前にラジカセを置いていて、ラジカセにバタンとぶっ倒れてしまったのだ
バタンとぶっ倒れて止まれば 打痕傷だが ぶっ倒れて斜めにずれたのだ!
そのずれた時の筋が8cmも\(◎o◎)/!
もう呆然とその場に佇んでしまいましたよ
でも、どんどんビンテージ化してきて表板全部こんな感じにウェザーチェックが来ているので
昔の古傷は目立たなくなってきている
いわゆる、生活傷も年輪と同じなんですよね
ただ飾ってる物なら何年先も傷など綺麗にリペアして飾るだろうけど
人間と同じと考えるなら、当方も傷跡は多いですよ 目じり縫ってるし顎にも傷あるし
長い事生きてればいろんなことに遭遇するだろうし
傷ついて強くなってゆくんだよね
だからみなさいよ! 当方のMartin D-35 当方の過失での傷は8cmの1か所だけだけど
ネックから表板のラッカー塗装だけは皺皺老人ですよ
いや いや 違う!
まだ若い娘です 生まれて25歳だからね お肌の曲がり角ってところです(^▽^)/
なんか話がまとまらんな(‘ω’)
ということで、YAMAHAのギターにハードケースとかかまけていて
当方の唯一 購入したD35の純正ハードケースは、Kyairi YW-600が入って
質屋で流されてしまったのだ
その代わり、D35を救出したのだ
長年ケースにも入れずに、安いギターと同じ扱いで来たが
D35もそれにふさわしいケースに入れてあげようかな~と思った
思ってネット探索したら たまたまMartin純正ケースが当方の目にとまった!
つづく