今日、28日は、先日のケースワーカー及び
福祉用具専門の会社の担当との打ち合わせで
当方長男として立ち会いました。
19日の午後7時過ぎに、駅前スーパーのエスカレーターで
後ろに転倒し後頭部と腰部を打撲
通報により救急車で「吉祥寺南病院」へ搬送されました。
当方は救急隊からの連絡により吉祥寺南病院へ到着したのは
午後9時
自宅からバスとJRを使い到着したところ
待合室にすでに検査を終えたおふくろさんがいました。

これで3回、記事は書いてまして
何度も、個人情報をブログで恥ずかしい話ですが
ちょっと記録しておかないとならない
当方、ブロガー意識があり 書き込んでいます。
上記写真は当方の母親です。
当方が駆け付けたところ、こんな感じでいました。
エスカレーターから後ろへ転倒し
90歳を控える高齢者が、普通ならただでは済まないはず!
これで寝たきりになり
老衰、肺炎、感染症で、確実に寿命が尽きる流れなので、当方しつこく
記録しています。
意識がしっかりしていて
息子の携帯番号を救急隊員に伝えて連絡が来ました。
担当医の話では、頭部と腰部のCT撮影し、頭部頭蓋骨の中は異状なし
腰部も骨折もなく異常なし
で、体温が37.7度あったことから、すぐに待合室へ移され
引き取り手が来るまで放置されていた様子でした。

当方は、頭部がかなりザクロのようにあざになって腫れているので
今晩だけでも入院させてほしいと何度も頼みました
しかし、体温が7.7分あるので新型コロナウィルスの感染の疑いがあるので
当医院では新型コロナウィルスの検査はできませんので入院はできません
と断られました。
夜も通常の外来は当然終了し、待合室には、当方たちと
待合室の後ろに
娘さんと高齢のお父さんのような方がいて
家で転んで頭を打ってしまって大事を取って連れてきた様子で
担当医が頭を打ってますので今晩大事を取って入院しましょうねと
言っているのを聞いて
当方は、本当にむかつきました。
当方のおふくろよりもまだ若いおじいさんで、家の中で転んで頭を打った
当方のおフウロさんはエスカレーターで転倒し後頭部と腰部を打って
立てなくなっているのですよ!
熱が7.7度あっただけで新型コロナウィルス感染の恐れがあるからと
入院をさせない、この差別はおかしいでしょう
熱がある人は見殺しにするのですか!
そのあと、当方も素直に聞き入れてタクシーで実家へ親を連れて帰りました。
本日、ケースワーカーの計らいで朝から車椅子を無料で2週間お借りし
近くの整形外科へ受診してきました。
普通のレントゲンで肋骨3本折れていました。
横っ腹から肩にかけて激痛で
腰も

また醜い写真を掲載しますが
打撲痛で
起き上がれない状態
骨盤にはほとんど異状は見られなかった
当方もレントゲンフィルムを見ているので
納得ですが
肋骨の骨折は、当方でも見てわかりました。
これは、最初に運ばれた救急指定病院の「吉祥寺南病院」
頭部と腰部しかCTスキャンしてなかったのか?
嘘っぽいですね
もし見逃していたとしたら、ずさんな医療体制だと思う
肋骨骨折してました。と結果をだすと、熱があるから
黙っていて
他の医院で治療すればいいだろう
というのが見れますよね
吉祥寺南病院って普通の町の病院で小さな病院です
で、ちょっとおかしな雰囲気です
入り口を入ると、目の前が待合室になりまたお会計とか窓口があって
待合室の椅子が外来の向かい合わせになっていて
新型コロナで流行っているのに至近距離で向かい合わせの待合室って
初めて見ました。
マスクしてないと、確実に前の人の息がかかります
なぜ向かい合わせにしているか?
お会計の窓口とかからの通路で、向かい合わせにした後ろを通路にしているのです。
当方此処へは救急の日と、預り金の清算と2度来ているんだが
当方のおふくろは調布市在住で国領の駅前スーパーのエスカレーターで
転倒し救急車で、どうして吉祥寺南病院などまでゆくのですか?
救急隊は受け入れてくれる緊急指定病院へ受け入れてくれるか
連絡してから搬送すると思うんだが
他に病院はなかったのか?

距離的に、10分では行けない場所ですよ
しかも肋骨3本折れているのに 異状なし
処方箋もこちらが求めないと出さない!
なんという対応なんだ?か 緊急では当たり前なのかな?
システムが一般人ではわからないので

本日土曜日は整形外科もお昼でおしまいで
段取り良く朝行けて良かったです
午後は、先日約束した福士用具の担当の方が
手すりを持ってきてくれて
実際、おふうろがここまではってトイレの便座へ座れるように
取付場所を変えながら試しました。
この写真は正規の場所として、もう1本を中側へ立ててやれば
掴まりながら移動ができ無いよりは楽に座れる
リース料は月300円
福祉用のカートも借りていたんだが 一般のもので好みのものを
購入して使用しているので
返却
カートを返却してしまうと包括センターのケースワーカーの
月1回の訪問が打ち切りとなるので
そうならないようにケースワーカーが機転を利かせてこういうものがありますよと
紹介してくれたので
これは、以前からで、たまたま転倒事故ではいつくばり生活となって
これは必要不可欠となりグッドタイミングでした。
ですから
今のケースワーカーと、福祉用具の担当の方はいい空気を運んできてくれるので
助かっています。
福祉用具会社の方は若い女性の方でおとなしそうなタイプのようだが
ハキハキしていて、対応が気持ちがいいのです
また、ケースワーカーは天真爛漫なタイプ、明るくかわいらしい、幼稚園の
先生タイプなので、感じがよく、また機転が素晴らしく利きます。
打ち合わせをした後、当方が自宅に戻ってからも連絡が入り
打ち合わせの復習をしてくれるので
これが、実はマジ助かってます。
念押しですかね(;^_^A
当方忘れっぽいので
※ 記事のまとめ 感想
医療関係への不満はありますが
それほど気にはしていません
今回病院名も表記しましたが、事実ですので堂々と表記させていただきました。
最低の医療に遭遇するのは、親の人間性のレベルによる事象ですから
違う意味で理解しております。
その反対に、親の周りの方たちが快い対応をしてくれているので
それだけが救いではないかと思います。
その救いに感謝のできる心持になってもらえれば、よしとされてゆくのではないだろうか
今発生している事象は、自分自身の魂の反映なのです。
ちなみに、母親の母親は88歳は入院中感染症で寿命が尽きました。
きっかけは、部屋での着替えでズボンを穿くときにバランスを崩し転倒
腰を強打し入院 すでに50歳代で先立たれている長男の
同居する嫁は看護師でこの嫁の判断で長期入院、させられて
下の世話をしたタオルで体を拭いたりしていたそうで
最終的に感染症で亡くなりました。
寝たきりになりますと、肺が衰えてきて肺炎を併発します。
免疫機能、抵抗力がなくなった身体はもはや感染症を起こし絶命の道をたどります。
寝たきりにさせたのは、嫁は看護師をしていて自宅での療養は不可能だったためと
推測できます。
少しでも車椅子にでものせて新鮮な空気を吸わせれば
もう少しは長生きしtがかもしれないが
面倒見れないと、自力で動けない高齢者はすぐ死にます。
このケースも祖母の魂の反映で人生の汚濁を刈り取っている事象です。
一生を終える己にふさわしい時間を頂いている
文句を口にして終わるか!
はたまた、感謝の心持で終えるかでは
かなりの違いで次への転生となります。
感謝の心は、言葉で100万弁唱えても意味ないです。
ちなみに祖母は7人の子供を産んで1名は里子に出し
長男をガンで亡くし本人の最後は病院で嫁の前で孤独に死んでいっています。
自分にふさわしい環境が形成されて最後に何を感じて終わるかです。
今回の転倒事故のおふくろさんの件は、運が良いのです。
入院しなくてもいいということが幸運なのです
とにかく私は生きたいんだ!という、どん欲な生への執着心と欲望が強さとして
自力で生活をしています。
これが病院でやるリハビリなどよりも治り早いのです
しかし、元通りには治らないと思います
不自由しながらの生活でも生きていることの幸せをかみしめて
いれば、それは自然と感謝心が芽生えているはずです。
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