毎度、思うのですよ!
当方の部屋の空間で
今ですよ ふと見ると 愛犬ナナが居るのです
愛犬といっても、子供の頃から育ててきた犬ではありません
犬が欲しいからと里親となったわけでもない!

還暦を過ぎた61歳の冬
まさか愛犬ちゃんと暮らすなんて
ほんと 想像したこともないです\(◎o◎)/!
そもそもは姉の家庭の飼い犬だったのです
おふくろさんの身辺の世話に弟の当方が近畿地方に住む姉に
面倒を見に来るように伝えたことからがはじまりでした。
姉には3人の子供がいます
すでにみんな成人し、娘二人は30代で子供が生まれている環境と
3番目の息子は大学院の研究の道へ進んでいる
すでに子に手がかからないが
実の母親の面倒を見に東京へゆくには腰が重すぎていたのです。
いわゆる、本人の心の環境ゆえのことと、自分の健康状態の壁
姉の性格は几帳面であり潔癖症でもある
自宅には15年と半年育ててきた飼い犬が居る
このワンコを置いては家を離れられない!
東京の母親が両目の白内障手術で高齢でもあり大事を取って
大手病院に3泊4日に入院しながらの手術で
術後のケアが一番大切で、怠ると失明ということもでてきてしまう
つまり、処方箋の抗生物質をきちんと飲まないと、感染症などを併発
ともなると、寿命に差しさわりが出てくる
この大切なおふくろさんのケアを姉に頼んだのです。
弟が姉に頼むのもおかしな話だが
しかし、犬を飼っているから上京は難しい
しかし、そうはいってはいられない、飼い犬を暫く他へ預けたり
子供3人もいるし、その系列でどなたかがしばし面倒を見てくれる人も
いるだろうと思う
だが、いないと言います 子供も犬を飼う環境ではなく 娘二人は赤ちゃんが生まれたばかり
当方が言うのは、義理兄はどうなの?
義理母とか?
頼めないという
では、ペットホテルとか??飼い犬を預けられるところを当たってみる!とのこと
どうしても、飼い犬を預けては無理
ということで
では、ぼくがしばし面倒を見るようちの賃貸はペット可物件なので
愛犬を預かってあげるよ!
と、姉に言ってあげました!
姉は、半分弟の言葉を受け入れた様子だったが
東京の母親の住む団地、いわゆる実家に泊らず
ペット可ホテルなどを検索していたようだった
または、ペット可賃貸を実家の近辺でネット検索して
最後まで実家へは泊まらずに、賃貸やホテルに泊まって実家へ通うつもり
だったわけです
それはなぜか?
おふくろさんの住む空間へ寝泊まりしては、すぐ冷たい戦争がはじまる
という予測があったからです
自分のterritoryに入ったものを攻撃するという動物的なことです
それを姉は予測して通いを選択していたのでした。
愛犬を連れての
弟の当方が、来る間飼い犬を面倒見ても良いよという言葉
を聞きながら
姉としては弟に面倒を掛けてはいけない!という意識が強すぎと
姉の性質は、他人に甘えられないタイプなのです
プライド人間でもあるからかな?
姉は11月1日愛犬を連れてやってきました
弟の当方が、愛犬を預かるよというのが一番のものとして
11月1日愛犬と姉は来たんだが
いきなり愛犬を当方の家に連れ去るのも誘拐のようで(;^_^A
愛犬にも良くないと思い
愛犬の引き取りは当方は黙っていました。
14日後、それまで実家で愛犬の散歩をしたりいて慣らさせて
13日後か? 姉から弟の当方へ言ってきたのです 愛犬がいると
おふくろさんの面倒に差し障るから
と、実家から愛犬を乗せてタクシーで当方の住むマンションまで連れてきました
それが11月14日です。
なんだったらずっと面倒見てあげても良いよ! 当方は犬好きだし
住んでいる環境はペット可物件で、犬を飼っているお宅はけっこう多いから
当方は何の障害もないからね
とは姉には言っていました。
12月に入り
14日頃に突然姉は実家を後に帰京してしまいました。
その間だが、姉の心情は常々聞かされていたので、メンタル的にいっぱいいっぱいだと!
姉のメンタルがギリギリとなって発作的におふくろさんから離れていったわけです
それは、来る前から言っていたことなので
親と接していると心を潰される思いを1か月間我慢して面倒を見ていたわけです
というと、この話特別な事があったのでは?と思われるが そうではない
姉という人間性が形成される
幼少時代を観察すると、その子供がどういう大人になってゆくのかは
想像できます。
繊細な心を持つ大人となるのです。
肩の力を抜く技を持てないというか
言い方が悪いが 肩の力を抜くことを知らない!というのかな?
頑張ってもできないことに いいや~~って気を抜いたりできないタイプ
当方は、居直り人間なので、出来ないものはできない すぐ諦めます
無駄だから 諦めて楽しようとします
あ姉はそれができないタイプ
弟の当方とどこが違うかは? 立場です 立場ゆへ自意識を持つて行動する
当方と姉は祖母の家に4年間預けられ
姉は素直でいう事を良く聞く良い子 ミーコは良い子という
祖母や叔父叔母からレッテルを張られ可愛がられていました
借りてきた猫のように、姉は良い子の役を崩さなかったのです
弟の当方は、父方のおばあちゃん子でおふくろの実家の祖母など赤の他人
預けられた4年間この家の者たちに心を開かなかったです
借りてきた猫を通していました
本当はやんちゃな性質だったんだが
この幼少時代は、人生の基盤で人生何歳になっても潜在的に人間形成として
変えられない個性が作られてきてしまっているわけです
当方は、当時は実に何も考えない自然児だったんだが
劣等感は皆無でした そこまで考える能力がなかったのです
しかし、その後の人生で、落ちこぼれでもまったく気にしない(;^_^A
なんの劣等感も抱かなかったが
劣等感の感ではなくて、事実劣等者なので\(◎o◎)/! さほど気にならない
しかし姉の場合は、八方美人をおふくろさんの親族に貫き通した
基盤がある為に
人生上、その自分を壊すことができない 目に見えないバリアーで
縛られているようなもので
心は正直なんだが、意思が断片的カルマに捕らわれそれを開放するすべを知らない為に
ブレーカーが飛んでしまうわけです
今回の当方の説明で、この話の内容が良く分かったと思われると思うが
この話は特別な事ではなくて、だれもがみな同じで 人間形成として
幼少時代は凄く重要なのですという話を
当方の経験から語っている
当時は姉と二人っきり母親の実家に預けられた4年の月日は
人生を形成するにあたっても大きな環境の元だったと思う
子供として一番大切な時期に母親や父親が側にいなかった
というのは大きくその子の人生に作用します
小学校時代です
父や母が側にいない子は心に寂しさを抱いたままです
子供を捨てなくとも 離れた生活では同じことです。
ここ読まれた親御さん 子を捨てるならせめて小学校6年生まで
面倒見てからにしましょう!
という記事ではないんだが
当方は何度か? この話に触れているが 若い頃はなかなか自分の過去の環境に置かれた心情など、書き表せられないんだが
客観視ができてくると、自分の幼少時代に遭遇した心理が正確に表現ができるようになってきたわけです
それを書いて自分を慰めているわけではありません もう62歳ですからね(;^_^A
やはり、次の方へ、親となる方へ、取り返しのつかない事とならぬように
注意書きをしているのです。
その為に記録を残しているんですよ
でないと、こうして書いていてもつまらんですよ
ただ、今語ったように、今の年齢で過去の自分を客観視ができると言ったが
客観視どころではなくて、真理が読めているのです
当方など、業によって生まれてきた者なんだが
おふくろさんの動物的な行動によって
その深く連なった業が切断したことで、当方は長男として長生きをしている
62歳で長生きも無いと思うが
当方の血筋はみんな若くして没しています。
血筋 肉の繋がりです
当方の魂とは別次元
業の塊のような家系に生まれてきたわけです(;^_^A
さて
愛犬ナナちゃんの話に戻しますと
当方は、姉の愛犬を預かったという認識しかなく、突然に姉が帰京してしまい
電話をしました
1月過ぎに愛犬を引き取りに行くと
言っていただけでいつかは未定
そういうやりとりで、本当にこのまま面倒を見ても良いよと!
もう姉には何度もそう言ってあげていた
ここの言い回し、凄く重要 姉の為に、姉の立場を考えて愛犬ナナちゃんを
このままずっとうちで面倒見てみてもいいよ!と
あ、ほんと ~それは助かる!とか 言わない姉です
だから、何度も当方は面倒見るよと言っているんですよ 何度もですよ
その確定がないから、またしばらくして、愛犬はいつ引き取りにくるの?
というんですよ
そういうと、じゃ明日新幹線で行くから東京駅まで愛犬を連れてきて
というので、当方は怒りました
怒るの当たり前ですよ!
それが昨年の12月にも同じことを言ってきたので
あきれ返りました
姉が言うには愛犬は高齢なので電車の揺れとか長い時間の移動は良くないから
新幹線の方が良いとか
当方が車で神戸まで届けようかとか、新幹線で新大阪まで連れて行ってあげようかとか
言っているにもかかわらず
そういうやり取りの末
愛犬は僕が面倒を見る 譲渡というつもりで飼い犬の登録移転届
を姉に請求して、その書類を送つて貰ったのです
ワクチンなどの申請書類や住民登録の書類の移転届が譲渡証明かわりになるので
はがきを送ってもらい当方の管轄へ申請し移転届と飼い主変更届
4月に狂犬病注射をし、黄色い犬と書いてあるシールは玄関ドアの上部に
貼って
完全に愛犬を、買えば血統書付きで高いんだろうが(;^_^A
無料でもらいました\(◎o◎)/!
その1年後にさっき言ったように、じゃ 引き取りに行くよ~いう奴なんですよ
バカやろ もう俺の犬だ!(-_-メ)
という流れで
今愛犬が当方の側にいます
当方の心の中には愛犬が足手まといだという気持ちは1mmもないですよ!
1mmくらいある人は相応しくないんですよ
飼い主に
その気持ちは1mmも1mも10mも同じだってことです。
だから、姉の愛犬は 当方のところにこれこそ必然性で来たわけです
姉も弟も当方も、びっくりですよ
環境的に愛犬に一番良い所にななちゃんはやってきたわけだからね(*^-^*)
当方の守護霊たちが、しっかり考えて操作をしてくれているのです。
姉に言わせると、弟の当方が犬が好きでどうしても飼いたがっていたから愛犬を上げたんだと言っていました。
姉と昨年断絶したのは、姉の意識が母親へ本式で来てなくて
メールなどで母親の状況を伝えるんだが、返答が話のない良いとズレた発言をするんですよ 何度もです
ず~と不信感が募っていて、いつか姉に指摘をしたときから争うようになって
縁切ろうか!といつたときに切れて 壊れてきて
修復が付かなくなっているんだが
姉の方から当方やおふくろを縁を切ったような流れとなっていて
今年に入つても実家へ電話1本もよこさないから、そう思うのだが
息子としても弟としても実の姉がこのままでは良くないなと、当方から姉にメールをして
母親の状況を伝えた後に、ようやく母親へ電話を入れたのでした
そして、食品やらを送ってきたわけです
今、母親と交流をしてないと、後で本当に後悔の念で思い過ごすことになるんですよ
母親が本当に苦手で嫌いならほっておくが、そうではなくて自分自身のこころがあか抜けない為だから
今接してなくて母親が逝ってしまえば、姉のこの後の人生は親孝行ができなかったと自分を責めて生きて行くようになってしまう
生真面目な姉の性質では、今以上に病んでしまう恐れがでてくるので
それだけは避けさせたいと思うのです。
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