フローリングの上に4㎜厚のレジャーマットのみ
この状態で寝ます。
背中や腰が痛くならない?
と思われるかもしれないが、その反対です。
背中や腰が痛くて、背筋や腰椎すべり症を治すためにこの状態を保っています。
正直、寝起きはまったく楽です。
寝ている時も、違和感はありません
ハッキリ言って、当方のように腰椎すべり症で腰の痛みで日ごろ苦しんで
おられる方に、自信を持ってお勧め致します。
ただし、人には性質の違いで
当方など、例えば指圧など背中とかすべて、痛いくらいが好きなんですが
少しでもツボを押して痛くて嫌だと思う方には
この床直で寝ることはお勧めしません
当方が特異体質なのかもわからないので
しかし、今まで何度もベッドマットを買い替えたり、和式敷布団にしたり
結構浪費しましたが
腰の痛みは改善されませんでした。
寝ている間に腰に負荷がかかって痛みはマンネリ化していましたが
背中や腰の歪を矯正するつもりで床直寝をしてみたことで
たった一晩で腰痛が改善されました
板は真っ平なので、背骨や腰の歪を矯正されているおかげだと思います。
今夜で7日目なので
ずっと通して行こうと思います。
いや、もう敷布団とか使用したくなくなりました(;^_^A
寝起きも今までよりも楽です。
今日から羽毛掛布団はしまって、封筒型シュラフ2枚 中綿シンサレート
比較的重い
今日買い出しから戻るとオシッコされて
干しました 洗濯はめんどくさいので\(◎o◎)/!
まとめ
この記事はドキュメンタリーで、実際試しての見解ですので
憶測粋の話ではありません
長年の腰痛持ちと背骨が曲がる疾患のある者が実際試しての見解です。
まず必要なのは、クッション性のないまっ平らな床です
敷布団やマットでは、どんなに硬くとも凹みます
床直ですと冷えるなど意見がありますが
バカではないのですから、冷えないようにすれば問題ありませんし
腰を温めながら寝ても、寝汗をかくとか 脱水症状になるとか
憶測の話は無意味ですので、実際当方のように体験する記事を参考にされた方が
確かです。
ちなみに、床直寝で分かったことは、腰椎すべり症は、実際椎間板がズレれしまっていることで神経が痛んでいる症状です。
この疾患は猫背の人に多いと思います。
長い時間座っている姿勢で前屈みとなり背筋がえび反りとなることで、上半身の自重の視点が背骨が反ることで骨盤からなる椎間板に負荷がかかり椎間板が負けてズレてしまう
これを腰椎すべり症と言います。
背筋の反りを治さない限り治りません
ズレてしまっている椎間板にクッション性のあるマットを敷いて寝ると
ズレたままを持続させながら長時間維持することでよけい椎間板はズレてしまいます。
特に寝返りを頻繁にしない人は、痛みは軽減されません
腰痛を治すには二通りあるかと思います
1,寝返りのしやすいように工夫することで腰痛を軽減させる(工夫)
2,ズレた椎間板を戻そうとするいわゆる矯正的な状態で寝る(床)
この二つです。
今回当方の場合、フローリングに4mm厚のレジャーシートを敷いて
寝ることで、固めのマットどころではなく、床なのでまっ平らなのです
寝返りの横向きもしやすく仰向けで、完全矯正となります
これらを就寝中繰り返すと疾患のある背筋と腰には特に良い状態となるかと思います。
これは実際の話で、どうして良くなるかを自分なりに分析した意見です。