平和の祈りなんかいらない! 武器をくれ!
愚かな言葉だと思う
平和を求めず 人を殺す武器を欲しがるという思考は
実に時代遅れだ!
その時代遅れの人々に最新鋭の武器を与えていることも
何とも愚かなものである。
人類として 今一番愚かな戦いをしている場所は よほど穢れているしるし
なのだろう
日本は絶対に真似してはいけない!
武器で守のではなく
平和の力で守ることだ!
日本は原子爆弾を2発も落とされた 世界唯一の国です
どれほどの被害が発生したかは、歴史に記録されている
アメリカは、この原子爆弾の新開発から 実験を重ね
実戦で はじめて しかも
敵国の都市のど真ん中へ落としたのは人類史上 はじめて
何十万人もの人口が一瞬にして消滅させてしまった
一瞬にして何1000度という高熱にさらされたわけです
その高熱にさらされたのは、現代でも 日本人だけです!
日本はその寸前まで、戦う武器も尽きて 天皇陛下の命令で人間爆弾
人間魚雷 空では 特攻隊
一度、出撃したら 戻ってくれば非国民
出撃し 敵国の戦艦へ体当たりです
これが、日本の若者 大学生がほとんどで 年齢17歳~ 志願すればその若さで特攻隊員として出撃ができる
特攻隊員としての出撃のでる年齢は17歳からだ!
当時の日本は、大日本帝国
当方の母親は昭和5年生まれで 空襲を経験している そして疎開
女学校時代
終戦は1945年8月15日 母親は1930年9月2日生まれなので、計算簡単で 終戦の頃は15歳
そして、父は母よりも1歳年上なので1929年11月20日生まれ
父は特攻隊予備軍として出撃年齢に達するまで待機、または訓練されていたわけです。
16歳で戦争は終わったわけです
ですから、アメリカから原子爆弾を落とされなかったら
日本は無条件降伏もせず 人間爆撃が続いていただろうと思う
父16歳が17歳になったところで
特攻隊の出撃させられます。
戦争が長引いたなら、実際、今の当方は生まれてきていません
日本帝国は核を落とされて無条件降伏をしたおかげで、今の日本がある
今の日本があることは 間違いだったのであろうか?
また、核を落とされたことで無条件降伏をした流れは、間違いだったのだろうか?
降伏せず 戦争を続けていたとしたら
間違いなく 将来、当方の父親になる人物は 特攻隊員として 戦艦へ突撃
していたと思う
降伏することは悪い事ではない!
それによって多くの人々が助かるのです。
降伏することは 愚かな事ではないのです
戦う武器が尽きて 人間爆弾など 愚かな事である
それを止められたことは幸いな事なのです
ただし 多くの犠牲が伴ってはいるが
穢れた戦争行為を止める為に多くの犠牲を払ってしまったと
解釈もできます。
日本は第二次世界大戦で 戦争犯罪国家となっているが
国民は戦争の犯罪者ではありません むしろ被害者ですよ!
召集令状が届いて逃げ回っていれば非国民として逮捕されます
戦争したくないといっても強制されます
いまのウクライナと同じですよ!
兵隊として洗脳されているにすぎません
だから 国民は被害者なのです。
国の為 国を守るために戦うのだ!
ほとんど洗脳です
その為に多くの国民を殺させている 事実なりな書き方です。
犠牲とかではなく殺しているし殺させている
ほとんどクレージーな世界です
国民の人口の三分の2が殺されても国を守るって
国と言う 幻を守ってどうするの?
国民のすべてが殺されたとして、その国はいったい誰の為の国なのか?
国民よりも大切な国なのだろう
そんな場所に 神も仏もあったものではない!
独裁国家
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