やっとですよ、朝9時にいつもの動物病院ではない
実家の団地から同じ距離のもう一つの動物病院へ
事前に電話をして、行ってきました。
朝9時過ぎても、愛犬の発作の状態が良くならならないので
先生に相談すると、やはり、てんかんの薬を飲むしかない!
いわゆる、脳の中の腫瘍などで発作が起るので
発作を放置していては、愛犬が苦しむだけで、それこそ可愛そう
愛犬の苦痛を和らげるためには、てんかんの薬を定時間飲ませて
発作が止まらなくても、薬を飲まない時よりは苦痛が軽減される
時間が短くなる?
そのまま薬を飲ませないと、発作が続いてしまい
苦しい自覚症状が続いてしまい、疲れ果てて 苦痛の中で死に絶えてしまう
その方が可愛そうですよ.. 獣医師
確かに、薬を飲まないと まったりした時間を過ごすことができるけど
発作が起きたときには、苦痛がまったりのバイ辛い時間を過ごすのです
今回ばかりは当方も、医師のすすめもあって
もうどうしょうもない現実を垣間見て 愛犬のために
苦しむ事が少なくなるように まったりした時間を犠牲にしてでも
薬を飲ませながら、寿命を迎えさせてあげたい!
とにかく苦しませないようにしてあげることが飼い主の努め
今後、散歩で歩けなくなったら 抱っこして散歩すればいいし
自立よりも もう楽にしてあげて
いつか寿命をまっとうさせてあげたい
もう18歳と5ヶ月目です
苦しまない方向を選択です!
追記 書くのを忘れたが 発作は、朝書いた記事の後
また発作が起こったのです 2度です
薬を飲まないと やはりヤバいです…
抗てんかん剤は
人間に例えると 精神安定剤のようなものですかね?
それを飲み続ける
中枢神経を少し麻痺させて、てんかんの自覚症状を和らげる
脳の中に腫瘍が出来ていて
その腫瘍により発作が起こってしまうわけで
その治療が無いための医療であって
治すためではなく、発作の自覚症状を和らげるものです。
発作が起ると うんちやおしっこ垂れ流しとヨダレ泡が口から溢れ
舌がたらりと出てきて、4つ足はバタバタ
体は硬直して痙攣
呼吸器系 気道が狭くなるようで、息ができにくくなり
悶え苦しむ
それを超えると、吠えだします あまりのショックで興奮状態が
続きその間吠えます
そして、永遠なる徘徊が続きます
疲れ果てるまで、全速力で徘徊が始まり 狭いところに頭を突っ込みたくなる
苦しさに逃れるための動物の習性であると思う
これが6時間以上続くので、当人のワンコも命からがら大変だが
飼い主も大変です。
おとなしく寝てくれるまでは安心できません