どうも、ほとんど当方が経験したことは
他の情報には無かったようなので
物凄く珍しい事が起こったと解釈します。
簡単に、言うと 愛犬はもうすぐ死ぬという昏睡状態で
犬用ベッドに横たわる愛犬を
当方が抱きました
抱いて最期看取ろうと
そして、腕の中で亡くなりました。
まず、呼吸が止まり 心拍も止まりました。 確かに死亡しました。
そのすぐ後に
愛犬は、大きな口を開けてあくびをしたのです
ゆっくり 口を大きく開けて それを2回あくびした後に
前足がスローモーションでピーンと伸ばしたんです
そして背筋を伸ばして今度は後ろ足の2本をピ~ンと伸ばして
最後にシッポをピ~ンと伸ばしました。
すべてスローモーションで動いていました
当方は、愛犬の死亡の瞬間のショックと、驚きで 少し怖かったです
まるで、アンドロイドロボット? という印象を覚えています。
こういうことは、良くあるのかなと? 思っていましたが
ネットで検索しても 死亡後自力で動くなどの情報は発見できませんでした
やはりとても不思議な事を経験したのだろうと思う
多分ここ読まれている方も、信じられない 疑っているだろうと思うが
嘘語ってもなんの意味もないし、妄想するほど 頭いかれていません
やはり、目に見えないパワーで、愛犬の最期 すべての苦しみから
愛犬を解放してくれたのだと思えます
なぜかは、動物病院へ愛犬を抱いて駆け込んでから、痙攣が2時間も止められなかったと獣医師が言っていました。
それは薬が効かなかったのですかと聞くと、そうではないと言います
つまり、痙攣している時に静脈を確保できなかった というわけです
言っては悪いが、完璧なやぶです
多分痙攣が止まるまで放置していたと推測
結局、痙攣による気道が収縮し息ができない状態が2時間続いたことで
脳に酸素が行き渡らず、脳症を起こし 全身不随となったのです。
夕方、病院はもぬけの殻となるので、愛犬を引き取りにいってから
4日間昏睡状態、痙攣は止まっているが、神経作用で首がカクンカクン動いている始末です
左向きにずっと寝かされていたので、そのままの形から向きを変えられなくなっていました
そして、右の後ろ足が攣った状態で棒のようになっていました。
最初は口元まで水の入った器を差し出して、指を水に入れて
鼻や口を濡らしていたら 舌を出してぺろぺろしていましたが
すぐにできなくなり、水も流動食も食べず4日後に息を引き取りました
こんな状態の最期
やはり、マリア様の救いから 死を迎えた時に すぐ
愛犬のすべてのこれまでの苦痛を解きほぐしてくれたんだと 確信しています

母親の為に取り寄せた聖母マリア像です。
マリア様に母親も愛犬もお救い下さいと祈っていました。
母親も看取りました そして愛犬も看取りました
母親も愛犬も呼吸と心音が止まった時間が まったく同じです。
母親は亡くなる2日前に舌を出していました 聖体拝領を受けていたんですよ
母親の寝ている顔が、まるで聖道女のような聖女のような綺麗な顔に変化していました
毎日来られるヘルパーさんも驚いておられました。
そして、白髪が一部黒くなってきていた
かなり不思議な事がおこっていて
母親は、前の晩からしっかりした呼吸をしていて、昏睡状態とは
ほとんど気がつかず
次の朝呼吸が変化して、そのまま大往生されました。
母親も愛犬もマリア様に救われたと感じています
当方は、この先ずっと死ぬまで、聖母マリアに手を合わせてゆくでしょう
この場所には以前までは、小さな仏壇に先祖代々の位牌と父親の位牌と
があり、年一回の命日くらいだけ掃除と花を添えたりするだけだったが
母親が亡くなった後とか、また愛犬も高齢で亡くなったことをイメージして
母親と愛犬に向き合えるようにメモリアルステージにしようとイメージしていました
聖母マリア像は
実は、深い話の流れから もう40数年も前からの話、当方が20歳の頃からの話から続きます
ここでは書きません
長崎から取り寄せた訳は
母親が、十二指腸穿孔(腸管に穴が空く)発症し、緊急手術~輸血~入院
を経て、母親の性格が激変したのです
認知症が進み、性格 性質が魔物のような言動を言うようになったのです
当方は、分かってますが、魔物に憑依されていたのです
認知症が進んでしまうと、実際悪霊に憑依されやすくなります。
色んな霊が憑依しては出たり入ったりしている
その低級な霊を鎮まらせるために、聖母マリア像を取り寄せたんです
そして、母親の部屋の片隅に安置したんです
それを見た母親の最初の言葉
気持ちが悪い~~持って帰れ~~!
母親は、女学校時代ミッションスクール 日曜学校に
通っていて、洗礼も受けています。
よくキリスト教の話とか好きで話していました。
そんな人間がマリア像を見て気持ちが悪い~なんて言うはずはなく
中に憑りついている悪霊が言っているのです。
ところが、ある時、母親はベッドから立ち上がっって、マリア像の所へ行き
設置場所から 下へ下ろしたのです
壊されてはヤバいと思って、一旦、当方の住まいへ避難しました。
主治医から、もうそろそろやばいと連絡が入り
愛犬とマリア像をバッグにしまって、、泊りがけで母親の付き添いに入りました
そして、聖母マリア像の設置です 母親を見守れるように安置しました。


介護ベッドの右下に当方と愛犬が寝ていました。
ノートPCは癒し音楽を流し続けていた

母親が亡くなった当日
冷暗所に行ったあと
9月1日 愛犬も大変なのです 30日の深夜に痙攣発作が起こって
その2日後ですから まだ発作のダメージが残っている時です。
聖母マリア様の奇跡の話を描写したかったが
今ふと持ったら
これを不特定多数へ聞かせても どうも意味がないような気がしてきました
経験できる人は できるし 経験できない人は 経験しないですから
神の恩恵を経験したからって それを書いても理解できる人はいません
これらは、当方の世界 イメージの世界なのですから
もう少し 日々を重ねてから
新しい未来へのイメージを創造してゆきたいと思う
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