「太地町のイルカ漁は違法」 環境NGO代表らが提訴
2019年2月14日17時44分
和歌山県太地町でのイルカの追い込み漁は動物愛護法に違反しているなどとして、長野県の自然保護NGOの代表らが、和歌山県知事に対し、地元の漁業者に出した漁業許可を取り消すよう求める訴えを和歌山地裁に起こした。原告らが14日、都内で記者会見し明らかにした。
訴状によると、追い込み漁は、イルカに何度も金属製の棒を差し込む方法をとる。原告は、これがイルカに強い苦痛を与えており、動物はできる限り苦痛を与えずに殺すように定めた動物愛護法に違反しているなどと主張。
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イルカをしとめる漁師たちがイルカは魚だと思って漁をしていると思うが
例えば、魚のカツオの追い込み漁で追い込んで槍で突いて殺しても
誰も何とも言わないです。
イルカだから問題になるのです。
伝統は、そもそもイルカは魚という概念でイルカ漁をしてきたが
何十年何百年も経過すれば学習されてもいいはずです。
イルカは、ほ乳類で人間に人懐こい性質がある、例えば人が海で溺れたとして
イルカに遭遇し攻撃されることはまずないし、むしろ助けてくれるような海の動物で
考えて行動をします。 人を助けたという事例が多くあります。
そして人間と同じように家族で行動をします。
イルカ漁、と古くから、イルカは魚と思う無知さを知らなければなりません
イルカ猟を行っているのです。
イルカは鳥獣に該当しません!
今やイルカを猟することは倫理に欠ける行為なのです。
大昔の無知な時代であればだれも咎めることはないが
現代では、イルカの認知度は人類にとって共存のできる海のほ乳類です。
そういう対象をいつまでも迫害することは、もはや許されない時代に達しています。
法律が倫理に追いついてこないのです
政治家たちは、めんどくさいことに介入しないように法律を改正しませんが
例えば、たばこの話になりますが、「東京都受動喫煙防止条例」が制定されました。
現在では、路上で喫煙する者はほとんどいませんが、条例があるにもかかわらず
また世間体も気にされない人は路上喫煙を今でも行っています。
路上喫煙しても法律的には罰せられません 東京都条例違反とし2万円以下の罰金ですが
払わなくても前科は付きません
ではなぜ、法律で全面禁煙にしないのでしょうか?
いまや飲食店でも全面禁煙、鉄道でも、タクシーでも禁煙です
タバコの匂いのするタクシーになど乗りたくないのでという人が多く
タクシー会社は売り上げに触るからです。
そして、法律で禁止されてないタバコがなぜすべての公共機関で禁煙になるのか?
それは、倫理の観点からです。 タバコの場合は倫理のほか実害があります。
タバコの話を取り上げましたが、
ペット事情も同じです、倫理が先に浸透したが、法律が追い付いてこない!
ペットショップで犬猫の販売がありますが
日本人の皆さんは、何ら不思議なことではないですよね、ショーケースに入った
犬や猫
ホームセンターへゆけば、ペット売り場があります。
成犬 猫は販売されてないが、子猫や子犬が販売されています
目の保養で見に行って透明なケースに入れられて可哀そうだという感情は湧いてこないですよね
それは、まだ不勉強だからです。
ペットをこういう売り方は先進国諸外国では行っておりません
動物愛護の観点から法律で定められています。
なぜかというと
売れ残りのペットは処分されるからです
売れ残った顔の悪い 犬や猫はペットショップからいなくなると
どこへ行くのでしょうか?
考えたことがないでしょう!
結局利益が発生せずに餌代の手間を省いて処分して一件落着
真夜中に車に乗せて川へ沈めて 土に埋めておしまい!
野生のネズミと同じ、ネズミ捕りの籠の中のネズミを 籠ごと水に沈めて殺す
猫の子供も同じです。
昔は、お母さんが子供に猫の子供が生まれたから川へ沈めて来いと言われていました。
そうやって不要な子を処分していたのです。
犯罪ではないのです。
しかし動物愛護法などで摘発される場合がありますが、ほとんど罰金刑のようなものです。
これらの倫理感にペットショップはいまだに合法でなくなりません
日本の政治のせいなのです。
倫理観に有効な議員がいない証拠です。
政治家=財産 金が資本 より良い日本国建設ということを目指す議員がいないのです
なぜなら、居たとしても潰されるのが落ちです
古いゴミムシのような政治家が権力を振りかざせば、まじめな政治家は1発で透明なリングを
鼻に着けることになる
最初威勢が良くても、大人しくなってしまうのが常 これが政界
逆らうと命の保証がないというのを学ぶんですかね?
だから、国民が理想とすることは実現できないのです。
ペットショップで子犬、子猫を絶対買ってはいけません!
https://不幸な犬を絶対に助ける.net/wp/donot-buy-on-petshop/
このサイト見たほうが良いと思う
正しい知識を得ましょう!
そして正しい倫理観を身に着けよう!
最後に、当方はすごく発展的な考えを持っているのですが
イルカショーとかのイルカは、イルカも長生きして老化し老衰で死んでゆくと思うが
新しいイルカを仕入れたいという、イルカも商売道具意識はや得たほうが良い
イルカショーを当方は反対しません
しかし、イルカショーを行う施設の建設はなくしたほうが良い
イルカは自然の動物であるから
イルカショーを行いたいのならその関係者、などは
イルカの生息する海へ出向き、イルカがショーをやってくれるように
してゆくのです。
例えば、太地町のイルカ漁を廃止し、その入り江へイルカを導き
そこでイルカショーを行うのです。
そして、観光で来られた客に間近で太地町のイルカと触れ合えるというふうに
変えていった方が
世界を敵に回すよりも、180度応援の花束をもらえるだろう!
人もイルカもよい道へと学習してゆかねばなりません
伝統を世界を敵に回して貫くよりも
新しい風を受けて未来の夢へ向かって改革していった方が遥かに良いことです。
今の現状は壁ばかりでそこで働く方たちにとってもすべてに関して不利益です。
太地町でのイルカ漁業に対する和歌山県の公式見解
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/index.html
和歌山県 静岡県
このブログの著者 ブロガー歴16年 当方は今年で61歳になります。
ブログは日本にブログオープンソースが上陸されたころ、いわゆる日本でブログが
始まったころから、こんな風に書き込みをしています。
ちなみに当方は、元々は一人親方の職人歴が若いころ20代から従事し
漁師と同じ、働いた分しか金は稼げませんでした。
人工単価での稼ぎなので、仕事をした分しかお金は入ってこない職業でした。
肉体労働です。人が乗る昇降機の設置専門の職人
20年過ぎまで稼働していたが、時代の流れで来る仕事は減りやむを得ず
転職
時代の流れを感じました、切り替えが遅くそれ相当の苦労をしています。
PCを2002年に購入し
ブロガーになるのは、失業をせずとも自由な時間が一般の人よりも
3倍はあったので、3倍は人よりはやくPCを覚えました。
ゼネコン現場、朝8時からスタートし、設置終了が10時
ご存じの通り、請けの仕事なのでその1件で一日の仕事はおしまい
しかし、毎日は仕事が入らず、月に3日とか
人工単価が立派でも、どんどん少なくなり
職人として親会社に切られたわけではないのだが
人工単価の安い在日の組を使うようになりつつあったわけです
当方は、その在日の組の職人たちを手元に覚えるまでは仕事を従事で来たってわけです
いわゆる、引継ぎの指導員ってわけです。
その在日の連中が仕事を覚えて単独でできるようになったとき
当方はお払い箱って道がありました
いわゆる、当方が籍を置いていた専門の会社を水面下へ落として
当然、働く社員たちはすでにリストラ
当方は最後まで残って
本社の扱う在日の職人たちへ仕事を覚えさせて
当方は職人経歴20数年を打ち止めされたという流れです
そういう人生で嫌な経験を通り越してきています
誰も恨むこともなく
時代の流れなので、仕方のないことだったと思います。
仕事、本業としては、まだまだ模索中です 10年過ぎてもです
でも、早くに職人意識を切り替えていっていた方が、これほど気苦労をすることもなかったと
思います。
人生で、壁にぶつかった時に、スマートな切り替え 身のこなしができたなら
こんなに苦労をすることはなかったと
教訓を感じました。
仕事に自信があってプライドを持ってやっていたが
当方の仕事の有能性を発揮できる畑がもはやなくなってしまったので
プライドばっかりが残ってしまって
大変でした
もっと、自分のことを前向きにとらえて古く固いプライドを捨てて
1から出直せばもっと楽に進行で来たのかなと思う
人間プライドだけでは生活してゆけない!
これを身をもって体験しましたよ汗
こんなことブログで書かなくてもいいことなんだが
これは当方のブログの書き方で昔からやってることです
少しでも参考になってもらえれば、本望です。