そろそろ90歳になろうとする都営団地一人住まいの母親に付き添って
いや、当方が連れて行ったといった方が正しいかもしれない
ものわすれ外来に、認知症が入っているので
MRI検査で脳の萎縮度を見てみようか?ということです
事前に予約を取り受診しました。
ところが、この病院にMRIがなくて、MRI検査をする場合は紹介状を書いて
専門の機関で検査を受けるということだった
街に小さな病院にMRI検査のできる病院は、限りなく少ない
MRIの機材で数億円するので、普通街の医院では完備していないです。
しかしネットのホームページを見ると
MRIがあるような書き方をしていたので、てっきりあるかと思い受信先に決めたんだが
事前にお問い合わせをし、MRI検査をしたいとまで言っているのです。
初診なので、どういう病院かはわからないが、WEBサイトはかなり大きな病院のような印象を受けました。
結局なくて、え~~\(◎o◎)/! と担当医の前でWEBサイトにあるようなことを書いてあったんですけどね~
と言ったが
まず、問診から、おふくろさんの状態を話してゆきました。
そして、認知症の簡単な検査問診があり、乗り物 動物 食物 の名前を3点出して
記憶するように、後で再度お伺いします、とか
引き算を100-7は? と、どんどん引き算をしてゆく
当方ぜんぜん暗算がダメなんだが
おふくろさんは、子供のころからそろばんをやっていて暗算ができます 女学校も商業系
就職も商業 事務系
90歳近い今でも、暗算ができます。
そして、話の説明も、認知症では、到底言えないように詳しく話ができます。
担当医が、どういったことで、認知症と思われましたかと、当方に聞くので
おふくろさんは一人住まいで、朝から晩まで独り言をいって生活をしています。
何か品物が紛失したと、他人のせいにしたり
一番認知症を感じたのは、預金通帳と現金を押し入れの中へ保管していたのがないと
わざわざ息子の携帯に電話をして、警察沙汰になる前に通帳と銀行印を出しなさいとか
姉がお世話に来た時に、姉が切れて母親の胸元に拳を押しあてたと言い
大人しい娘だったのにショックを受けたと
何度も何度も同じ話を喋っているし
しまいには、姉の子の孫にまで電話して泣きついたという
すべては、母親の妄想なのです
この話を医師に告げると
いつ頃から、おかしいと思いましたかというので
もう当方が若いころから、子供の霊が遊びに来るとか言っていて
その話を聞いて当方など育っていて、母親は霊能者に近いのかなと思うくらいでした
というと医師は
これは、認知症とかで納められないですね
例えば、MRI検査をしても、脳は後期高齢者は普通に委縮している部分が見られるので
MRI検査をして、委縮をみて処方箋を貰って飲んでも
治療にはならないかもしれません
当方は、凄くわかりやすい医師の話を、納得しました。
なるほど~と、思いましたね
医師は
お母さんは、ずっと以前から認知症のような部分があって、しかし、そのまま放置してきて
来たので、原因の元を理解してゆかないと治療も難しい
当医院からMRI検査をしてとやるよりも、
被害者妄想外来? だっかかな? なんかあるようで、その病院に紹介状を書きますから
そちらの方で相談してみてください!
と言われて、市内に○○病院 紹介状がないと外来は受診できないところ
紹介状もらいました。
なんと、精神科です
認知症と併用して検査通院してみるという形です。
いわゆる、精神病、心の病気で、いつから被害妄想癖がでてきてしまったのか?
被害者妄想 被害妄想癖
まぁ 多かれ少なかれ 誰しも 年取ってくると 被害妄想モードになる場合もあるけどね
紹介していただいた病院へ電話をして担当の医師の方と相談し予約ができました。
おふくろさん、精神科受診スタートです!
多分ですね、おふくろさんの話をよく聞いて理解してあげることで屈折したものが
収まってゆくんじゃないかなと思う
姉はいつも黙って母親の話を聞いているが
当方は、無理です \(◎o◎)/! 上から抑え込むので(;^_^A
おふくろさんに必要なのは、メンタルクリニックです
通院してゆかないと治療にならないので、しばらくはおふくろさんのお供をしようと思う。
多分、この先、好転してゆくだろうと思う
良い感じで、母親の天命を迎えることができるだろうとおもう
おふくろさんが、ものわすれ外来の担当医に、わたしは認知症なんかじゃないです。
と言ったところ
医師は、おふくろさんの目を見て、認知症ではありません!
とハッキリ言っておられました。
どうやらそこの院長だったみたいです。
MRI検査はできなかったが、それよりも良い道を案内してくれたような感じですね。
