美音

まだ録音してないんだが
この個体はさすが美音ですよ

総重量が1.6Kgとクラギでも軽い軽さです。

それで、ペグは、当時物なので後藤製に交換しました。

 

仮に取り付けたのです。
なぜかというと、このタイプのペグは、軸が短く弦を通す穴が中央より下に位置しているのです
でヘッドの穴の経が、普通のペグより経が大きい
穴を削って広げ仮に取り付けて弦を張ってみたら
イケるかなと!
せっかく安くゲットしたので^^;
でも、ほんと、昔のペグと現代のゴトー製もう天と地の差がありますね!
昔のペグだと、回して張ってゆくと、キイが高すぎたと戻すと
ガクッとつまみは軽くなるけどギアが噛んでるから、実に使いづらい!
交換して生き返りましたよ(^^)

 

かなり打痕傷はあるが、ピカピカに磨くと気にならない!
遠目だと白も黒もきれいに見える(p_-)
ピックガード黒は D35の剥がしたものを仮に貼ってます。

ブリッジピンはMartin純正エボニーピン
穴が小さくて半分しか入らなかったので、ドリルで広げた!

これ穴が小さかったことで無理にピンを挿していたおかげで割れが発生したのです
見事に穴に沿って1直線にヒビ入ってます。

しかし、まったく問題ないのでこのままで良いだろう!
ブリッジ剥がしたかったらバスタブにお湯を入れてギター吊るしておけば

バンッ!とでかい音立てて剥がれるだろう!
しかし43年前からくっついているので表板もっていかれるかもね(p_-)

製造2~3年なら、きれいに剥がれるだろう~

リペアマンの中には、ブリッジを剥がすのにカンナでせっせと削って剥がす人もいる
これは剥がすのではなくて削り取りですね

それをやる人は、ギターを大切にする心が備わっているから
リペアマンとしても人気があると思う

このギター落札価格3万円だったが
1万円返金してきたので、時価2万円と送料
(ヤフオクサポから連絡が入りました、不正は専門のところで
詳しく調べて対処するといってました。
この出品者は不誠実なのでID停止はやむを得ないでしょう
多くの人が不正に高く落札させられているので
反省してもらいましょう!)

1975年当時の定価は15000円 入門クラスです。

しかし、サウンドは Martin 00028に勝るとも劣らないですよ!
高音の音色が良いのでメロディー演奏も良いと思う

以前所有していたW130/Wより良いかも知れない

今ある白い方と比べると
白い方は、この前少しの間所有していたMartin 00028のような個性的な鳴り
000らしい鳴りというか、3弦がポンポンなるのでチープといえばチープな鳴り?
でも、ギター自体のサウンドのクォリティーが高いと、それも味になるんですよ!
良い例がサイモンとガーファンクル 「4月になれば彼女は」あのギターは全然チープなサウンドじゃないでしょう、個体的な味なんですよ

色んなジャンルに通用するとは言えないけど、アコースティックなサウンドの味を使いたいときなど、活躍するギターだと思う。

でこの黒いギターは、ポンポンしてないです。
3弦がポンポンするのはブレージングに振動が当たって抑制された音なんですよ
ということは、サスティーンがグラフで言うと山で、すぐ谷へ落ちてしまう

でも、白い方も弾いていて飽きないギターです ついつい弾い込んでしまう
黒い方もね

やはり鈴木バイオリンは凄いよ!
ギターを作ってるんでなくて弦楽器を作ってるのですよ、形がギターなだけ

それで、ヤフオクちょっと覗いてみると! なになに? フォークタイプで単板って~

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r250469241

これ凄く興味あるんだけど^^;

えっ?(^ν^)

凄い綺麗だし
これこそ3万超えるな
しかしこんなの見たこともないし、聞いたこともない個体だぞ~

す、す、すご~~く興味あるんだけど

 

やばい

でもこれ、弦高がかなり高いみたい4mmはいってるみたい

今入札して、今頃から競い合ってるのは、単なる転売者で、プレミアを勘違いしておるような連中です。

こういうのは対してギターも弾けないような人が、品物の価値だけを追うような人です

あのですね、トップ単板だからと素晴らしい鳴りをするってことはないのです

確かに当方、興味はあるんだが、単板だから良い鳴りするとは経験から思ってます

個体差凄くあると思うよ!
今当方が所有するオール合板だが、素晴らしい鳴りをしています。

その感覚で、単板だからと、もっと素晴らしい鳴りをするとは思えないのです

なぜなら、当方も経験をしているので

単板だから良い鳴りは固定概念からして☓

合版でしかも薄くできている板のほうが強度があり安定しているにで

鳴りの響きは安定されています。

オール合板と オール単板の鳴りの違い

聞いただけで、区別が付きます

カラカラに乾いた音のするギターで、響きもよく響くギター
ガレージ空間のような響き

または、幾分しっとりする音色、乾ききっていない水分の重さを感じる音色

乾いている音をオール合板と当てられます
少し水分を含む鳴りをオール単板と判断が付きます

それは、単なる統計で、その統計の中で聞いている音は馴染んでいるから
区別がつくのです

いわゆる一般的な鳴りです。

当方が今回入手した黒いギターで演奏したら、絶対にオール合板かオール単板か
判断はつかないと思います。

というのは、合板といえども 当時の鈴木でつくる合板のクォリティーは高かった
極限の薄さにしているのです

これは、そこら編の工房ではできない技術です。

とにかく、スズキバイオリンが作る弦楽器は響きが良いのです。

その証拠が現代でも日本で一番弦楽器を製造する会社として存続していると言う証拠です。

当時、ギターブーム全盛期は、ギターの形にして弦楽器を製造してきたのがスズキバイオリン製造です。

当時の定価 15000円が なんと30万円以上するMartin 00028に劣らない弦楽器を製造しているのです。

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